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自己紹介

閲覧いただき、ありがとうございます


自称、日本一のヘタレ男児、『波山創太』です

性格
根性なし、人見知り、内向的、おとなしい、頑固、自称対人恐怖症、あがり症、本当に思っていることが言えない、はっちゃけることができない

苦手がつがつオラオラしている人、なれなれしい人が嫌い、騒がしい人、3人以上の集まり、年の近い初対面の女性、強制されること、集団が好きな人、物理的に体が近くに寄ってくる人、近所付き合い、注射

好き自然のなか、動物、ペットと過ごすこと、ぼーっとすること、寝ること、家にいること、アニメを見ること、スピリチュアルな目に見えない世界、陰謀論


2021年から30代に突入しました

むかし思い描いた、将来自分はこうなるだろうな、こうなりたいと思っていた自分とは、かけ離れた人生を過ごしています


【むかし思い描いていた自分】

・23歳で結婚して、子供が3人、1番上が女の子、2.3番目は男の子

・奥さんと両親は仲が良く、奥さんの家族とも仲が良い

・2世帯住宅で、4000万円くらいの新築の家に住む

・心から楽しいと思える仕事をして、手取りは月50~100万円くらい

・毎日が本当に充実していて、お金にも一切困っていない


こんな将来の理想像を思い描いていました
しかし、現実と理想は全く違うものですね


【現在の自分】

・20代最後の年にして、5年以上付き合った彼女に振られる

・親には彼女すら紹介できなかった

・3万円のアパートすら借りれない収入

・夢を見て転職をしたものの仕事が全く合わなかった

・会社員で手取り18万円から、個人事業主になり手取りが13万円以下

・人生に充実感がなく、生きるために精一杯のお金しかない


現実が理想とあまりにかけ離れているので、書いていて自分でも笑えてきます


なぜこうなってしまったかというと、転職したことが一番大きなきっかけです

転職前は、地元の中小企業に9年ほど勤めていました(製造現場の流れ作業でした)

その後、自分のやりたいことが見つかったため、2018年1月に転職をしました


そして現在は、会社に所属することなく、出来高制の整体関連の職に従事しています

会社員ではないですがが、サラリーマンとほとんど変わらない、ただの雇われた個人です

サラリーマンと違うところは、働くシフトの融通が効くというところくらいでしょうか

ところが現在、仕事に対する情熱が全くなくなってしまいました

なぜそうなってしまったのかは、後の方に書いています

職場に行くことにかなりのストレスを感じるようになってしまい、このままだとちょっと精神的どうにかなってしまいそうで、働く日数を極限まで減らして、とりあえず無職の期間が出来ないように働いていました

本当に情けない話です

自分には何の才能もない、サラリーマンとして言われたことだけをこなしている人生が私にはおあつらえ向きなのかと、自分に全く自信を持てなくなってしまいました

ある意味、人生を諦めて覚悟を決めて、会社員として生きる道を選択するかしないかの瀬戸際に立っている状況でした


今は幸いにも、メンターの教えを学ばせていただいた結果、パソコン1台で時間と場所を問わずに、独りで働くことのできるスタイルを実現することができたので、束縛されずに自由気ままに過ごさせていただいております

夢だった『ノマドワーカー』に成ることができたのです


ちょっと長くなりますが、それまでの経緯を話していこうと思います

自分の性格的な面がかなり影響していますので、簡単に学生時代まで、さかのぼってお話しします


【学生時代 中学~高校】

私は高校卒業後すぐに、地元の企業に就職をしました

進学という選択肢は一切頭になく、親に学費を払ってもらったり、奨学金の借金を背負うことを考えると、すぐ就職すれば自分の好きなものも買えるし、勉強も大嫌いだったのですぐに就職をしました

中学時代から、本当に勉強が嫌いで、勉強の意味が全く見いだせず、中学を卒業したら就職するくらいの勢いでした

さすがに今の時代、親と先生から高校ぐらいは行っておけと言われていたため、嫌だけど行くしかないか、という風な感じでした

勉強が本当に大嫌いで、授業中はほとんど睡眠学習、テスト前は友達の家でゲーム、テスト勉強は切羽詰まって一夜漬け、成績は良くても中の下くらいでした

学力的には入る高校が無いくらいの学力で、先生に本気で怒られたことを覚えています

自分が入れる高校は学費の高い、底辺レベルの私立校くらいしかありませんでした

幸い、陸上で地方の大会まで出場したことがあったので、高校で陸上を続けるという条件で、高校は何とか自己推薦入試で入ることに成功しました

記録自体は全く大したことがありません
ただ本当に運が良かっただけだと、今でも信じられないくらいの巡りあわせだと思っています

本当にレベルが低くて大したことがないので、本当に恵まれたのだと思います

昔から、運だけは良かったと自分でも思います


何とか高校に入ることはできましたが、授業は相変わらず睡眠学習、部活は怪我ばかりで記録も全く伸びず、周りの部員と自分を比べて劣等感に苛まれました

高校生活は本当に苦しかったです

部自体が、県内でも強豪校だったのでなおさら、本当に形見の狭い思いをしました

幸い、私のレベルの低さをつついてくる人は少なく、部員との中も良かったため、何とか続けてはいました

2年生ころにとうとう心が折れてしまって、どうやったら練習しているかのように見せかけて練習をさぼることができるのか、そんなことばかりをやって部活の時間をしのいでいました

当然これでは記録が出るはずもありませんでした

かなり厳しかった先生ですら、3年生の部活が終わる時期になると、私のことを怒らなくなっていきました

先生にも放置され、周りの部員はどんどん成長していく、孤独感とかなりの劣等感を感じる部活動生活を送りました

いま思うと早く辞めればよかったのですが、部活を続けるという条件での推薦で入学したというのと、親の目があったので、3年間ずっと我慢して何とか乗り切りました

我慢することが美徳であると、思っていたのが大きいですね


その頃のことを考えると、今でも胸の辺りが苦しくなって、締め付けられるような感覚になります


3年間の部活が終わった後の解放感は、もう半端じゃない解放感でした

でもそのおかげで、それなりに良い会社に入れたので、部活も無駄ではなかったのかなと今では思っています


勉強の方はというと、成績は良いときで真ん中くらいでした

勉強しないと怒る先生も多かったので、教科によっては上位もありました

数学と古典が一番ましだったような記憶があります

英語は全く分かりませんでした
ほとんど読めませんし、答えられるのは選択問題くらいでした(笑)

選択問題は適当に当てはめるだけでしたから、でもその問題ですらわからないので、ランダム回答です。本当にわからないんです。

Be動詞って何ですか? っていうレベルです


そして、部活も、勉強も、彼女もできずに、なんとかかんとか高校を卒業することが出来ました

高校生活は正直、苦しい思い出しかないですね

友達は何人かいたので、学校生活自体は、そこまで孤独な感じはありませんでしたが、早く卒業したくてしたくて仕方ありませんでしたので、全く面白くありませんでした

同級生で連絡をとっている人は一人もいないです

そしてようやく、念願の社会人になることが出来ました


【就職~転職】

やっとお金がもらえる、やっと勉強しなくて済む、やっと働ける

そんな思いで、就職はすごく楽しみでもありました


始めは覚えることが多いので、早く仕事を覚えて、他の社員の力になれることにすごくやりがいを感じました

しかし少し慣れてくると、最初に感じたのが

「え、この仕事一生続けるの? 絶対むりでしょ?」

という漠然とした不安でした

でも、仕事を辞めればお金がもらえないので、辞めるという選択肢はなく、転職してもまた1から覚えなければいけないことを考えると面倒だし、「我慢して働かないといけないんだよな」と自分に言い聞かせ、何とか会社に行っていました


さらに慣れてきて、3、4年目くらいでしょうか

自分のポジションも少しずつ確立されてきた時でした

仕事は問題なくこなしていたのですが、将来への不安が突然大きくなって焦りを感じ始めるようになりました

そして、なんともしれない不安で、数か月間まともに眠れない日が続きました

考えも鬱っぽくネガティブになり、毎日が苦痛で仕方なくなってしまいました

市販の睡眠薬を飲んでみましたが効果はなかったです

頭もぼーっとして、眠たくて目の奥が重く怠く、苦痛の毎日が続きました


仕事は順調でしたし、同僚からも頼りにされるようになっていましたし、給料も地元の高卒にしては良い方で、特に不安になる要素はなかったのですが、不安で仕方ない状態になってしまいました

普通に考えれば、なんでそんな状態になるの?

鬱病?
ちょっと頭おかしいんじゃない?

と思われるかもしれませんが、当時の私はどうしても、会社での生活が受け入れられないようになっていたようです


多分、自分はこんなところで終わる人間じゃない、もっと上を目指せるはずだ、みたいなことを漠然と思っていたんだと思います

将来のことを考えると、今の自分が理想の自分とかけ離れていることに焦りを感じたり、考えても仕方のない妄想がドンドン自分の中で膨らんでいって、抱えきれなくなってしまったんだと思います

簡単に言うと、自分は有能だという勘違いをしていたんだと思います


そんな時、自分の悩みを聞いてくれる人がいました

その方のことは、中学生くらいから知っていたのですが、親の友人で、整体関連のサロンを個人で営んでいる方でした

体調を観ることもですが、お客さんの心の状態を大事に考えている方で、お客さんの悩みや話を聴いてあげることに重点を置く、ということを理念とした経営をされている方でした

そして何より、経営者自身、自分の仕事に誇りを持っていて、仕事が楽しい、毎日が楽しく幸せだということをおっしゃっていました

私自身そのサービスを受けて、とても助かったと思ったし、悩みを人に打ち明けるということだけでも、心が軽くなって楽になる体験をしたので、これが成功者だ!と当時の私は非常に感化されました


私はその方のことを、本当に素晴らしいなと心から感じて、そのやり方や理念にとても影響を受け、自分も同じような仕事をして、直接人の役に立つ仕事がしたい!そして成功したい!と強く思うようになりました

それから、目標を持ち始めると、将来への不安や、鬱っぽい状態は完全にではありませんが良くなりました


それから、自分の店を開くことを目標に、実際に必要な技術や知識を勉強しながら、必要な治療機器を買い求めていくことになります

5年ほどかけ、必要な機材を買いそろえることができました

おおよそですが、450万円ほどを投資しました

後はいよいよ、やるだけだというところまで来ました

足りないのは技術と知識でしたので、修行を兼ねて実際に人の体に触れる環境に身をおくことを決意し、2018年1月に転職、新たな地から夢に向かってスタートすることになります




【転職後、理想と現実のギャップを痛感】

会社を辞めると同時に、個人事業主登録をしました

転職先で技術指導を受けますが、やはり人の体に触れることは、予想以上に緊張するものでした


夢に向かって一直線だ!と意気込んでいましたが、まずは、収入の問題が発生しました

転職した年の収入が、会社員時代の、約1/3になったのです

本当に絶望しました

下がることは見込んでいたのですが、あまりに予想外で、胸が締め付けられる思いでした


100万円ほど貯金がある状態で転職したのですが、所得税やら健康保険やらの支払いが思いのほか高額で、貯金の半分ほどを納めることになったのです

会社員あがりでしたので、当然そのようなことは知りませんでした

税金てこんなに払ってたんだ…と驚愕としました(笑)

収入がほとんどない状態で、貯金がみるみる減っていくのは、本当に心が折れそうになりました

人はこうやって鬱病になっていくんだなと思いましたし、お金の安心が精神の不安に直結することを、身をもって体感し学びました


でも、本当の問題はこのあとでした

お金の問題もかなり辛かったのですが、それ以上に、お客様への接客からコミュニケーションをとることが、自分にとっては、予想以上のかなりキツイ仕事でした


もともと、対人恐怖症の気質はあると自分でも感じてはいたのですが、やはり実際に対面すると、心臓がバクバクし、声も震えるように小さくなり、表情も引きつり、頭の中が真っ白になり、やるべきことがごっそりと抜け落ちてしまったりと、自分でもここまで緊張して辛く感じてしまうとは、予想外でした

そのうち慣れるだろうと思っていましたが、1年たっても、2年たっても、慣れる気配がありませんでした

それどころか、接客したくない、お客さんを触りたくない、という思いの方が強くなっていきました

本当に情けないのですが、お客さんが来ると身体が緊張してしまって、自分でも嫌になるほど、異常なほど手汗や脇汗をかいてしまったりと、体調にも影響が出ていました


技術的なことは、お客さんを触っていれば、ある程度勝手に上達はしていったのですが、接客に関してはてんでダメなようでした

2年半かかってやっと、「自分には対面での客商売は向いていなかったんだ、もう無理だ」と受け入れることができました

気付くのが遅かったですが、気付けただけ良かったと、今は思っています


そのうえ、給料は完全歩合制なので、お客様を接客しないと給料が発生しない給料体制です

でもお客さんを触りたくないという思いが、どんどん強くなっていたので、とても複雑な心境でした

また、とても体力と精神力を消耗する仕事ですが、独りだけでは生活していける収入を確保することもかなり厳しく、人を雇ったり、毎日5人くらいのお客さんを継続してこなしたりしなければ、自分の好きな事はもちろん、結婚や子供をつくることなどは到底できない、という現実がわかりました

正直、わりに合わない仕事だな、という思いがどんどん強くなっていきました

もちろん、気持ちよかったとか、良くなりましたとか、受けてよかったと言って下さるお客様を対応した時は嬉しかったですが、理想と現実のギャップを身をもって体感しました

将来に対する希望は、全く無くなっていました


同じような店は巷にあふれているので、よほどの差別化を図るような戦略を取らなければ、生き残るのは難しい業界だということも身に染みてわかりました

ましてや、自分の店を持つなど凄まじいリスクや借金が付いて回るし、やるもんじゃないなと、その前にやる度胸がありませんでしたが、自分には絶対に不可能だと思うようになっていきました


転職した当初は、直接お客さんと関わって、人のためになる仕事をして、充実感もあって、お客さんから愛されて、必要とされる人になりたい、そして成功したいと、強い思いを持っていたつもりでしたが、理想と現実のギャップを、身をもって体感しました

同じ仕事をして、独立している人は本当にすごいなと、僕からすると、化け物だなと思います


そして夢から覚めました

夢を抱いた自分に期待して憧れたい、というだけだったんだなとわかりました

素晴らしい仕事だとは思いますが、自分には合わないし、人の体を触る責任もありますし、自分には荷が重すぎる職業だなと痛感しました

本当に、甘く考えていたんだなと、完全に打ちのめされました

もう、この仕事で成功しようなんて気持ちは微塵もなくなってしまいました

今は、本当にやりたいことではなかったということに、気が付くことができて良かったと感じています

選んだ仕事は自分には全く向いていなかったのだと、確信することができました


【今後の人生をどうしていくか悩む】

自分がやりたいと思っていたことが、本当は自分が心からやりたいと思っていたものではなかったことがわかって、これからどうしたらいいのか、特にやりたいこともない

週休2日制から、大分離れていたので、また普通の企業に就職して長く拘束されるということは、できればしたくないしできないと思っていました


転職して理想と現実のギャップに打ちのめされ、かなり鬱っぽくもなっており、これからどうしようかと生きる希望も無くなっていました

気晴らしに遊ぶお金もないので、休みの日は家に居ることがほとんどでした

何も楽しいと思えることがなかったので、もう死んだ方が楽なんじゃないか、生きててもつまらない、かなり悲観的でネガティブな感情に支配されるようになっていきました


でも何か解決方法があるだろうと、ネットをさまようようになり、同じような悩みの人を探したり、ネットで稼ぐことはできないのか、といったことを検索するようになりました


そうしたところ、危うくインターネットビジネスの高額塾に入りそうになりました。これはかなり危なかったです

プロダクトローンチという手法を教える塾で、約110万円を3年ローンで月々3万円で払うものでした。もし入ったとして、ギリギリ支払い続けられるかどうかで、私にはお金の余裕がなかったので、何とか踏みとどまり入塾は防ぐことができました


もし入塾をしてローンをつくって、しかも稼げない、なんて状態になっていたらと思うと、本当に恐ろしいです

当時は、超ネガティブ状態でしたが、入塾を踏みとどまる正常な判断能力があって本当に良かったと思っています

そんなこともあり、やっぱり自分にできることはないんだ、無理だとあきらめかけました

「人生つまらない、人生くだらない」そんなキーワードをYoutubeで検索していました


そこで、現在はメンターとお呼びし、慕っている「松田悠玄さん」(以下松田さん)のコンサル生さんのYouTube動画にたどりつきました

拝見した動画は、正社員で月収14万円、このままでは人生積んだ、結婚もできない、という内容でした

「あ、なんか俺みたい」とすごく親近感を覚え、その方の動画を拝見しました

自分と同じ、先が見えない現状と、この先どうしたらいいかわからない絶望した状態は、とても共感できる内容で、年代が近いというのもあり、すごく興味を持ちました

このコンサル生さんは、ネットビジネスで結果も出されていたので、どうやったらコンサル生さんのようになれるのかと、よく観ていくとメンターという師匠がいることがわかりました

そして私は、松田さんにたどり着くことになりました


インターネット上の講師に対するイメージは、テンションが高くて、身振り手振りが大きくて、教え上手というのが僕のイメージでした

実際に今まで、そういった人しか見たことがありませんでしたので、成功者というのは、自分とは真逆の人間性の持ち主だと思っていました


話はそれてしまいますが、実は会社に所属しているときに1度、2014年ころから約1年間、ネットワークビジネスをやったことがありました

当時、人付き合いが苦手だということを自覚しておらず、サイドビジネスとして初めて、本業になればいいなと思って、頑張って独立しようと意気込んでいた時期が1年ほどありました

見知らぬ人たちと無理に仲良くして、楽しくもないのに、楽しい雰囲気を出して撮った写真をSNSにアップして、その配信を見て来た人と仲良くなって、仲良くなったらセミナーに誘って勧誘しようというビジネスでした

この時見ていた成功者も、テンションが高く、声も大きく、ハキハキとしていて、ヘラっとしている感じで、勢いがあり、人を丸め込むのがかなり上手な人たちばかりでした

当然、人付き合いに嫌気がさして辞めることになります


話は戻ります

ところが松田さんは、私がこれまで見てきた講師とは異質で、真逆の印象の持ち主で、私の中の講師に対する常識が完全に破壊されました

ネット上で、自分が稼いでいる額の決算書を公開していたり、コンサル生に優しく丁寧に教えていたり、コンサル風景をYoutubeに投稿していたり

しかも、ご自身が今現在も実業でしっかりと稼がれていて、独りで稼ぐ手法に特化していることも、すべてが凄すぎる、なんなんだこの人、と衝撃を受けました


ほとんどの講師は、自分にある程度の実績を作ったら教える側に回って稼ぐというやり方をしている、それは何となくわかっていたのですが、むしろそのやり方が稼ぐ方法であって、正規のやり方なんだと妄信させられていたと、今は気が付くことができています


「これだ、これしかない、松田さんしかいない、独りネットビジネスをやってみたい」

という思いを抱きました

同時にやっと自分が求めていたものに出会えた、という感覚でした

僕の成功者へのイメージが完全に覆されました


そして私は、すぐにでもコンサルティングを受けたいと思い、まずは無料のコンサルティングに申し込み、そこから人生を好転させることを決意し、学び始めることになります


無料コンサルティング終了と同時に、松田さんが販売されている教材を、松田さんが推奨している順番で、1か月毎に購入し学んでいきました

常にイヤホンで松田さんの声を聴き、お風呂、寝ている時も、ずーっと教材を聴かせて頂いています



始めた当初、常識の中で生きていた私にとっては、受け入れがたい内容、意味が良くわからない内容、そういったことが多々ありました

しかし現在では、松田さんのおっしゃっていることは真実だと確信できるようになりました


松田さんの動画は、直接コンサル受けているかのような感じで、真剣に観て、真剣に聴くほど、新たな発見のような意識の改革があると思いました

動画で観るときと、音声で聴くときとでも、感じることが違います

自分に入ってくる内容も違います

同時進行で、松田さんのメンターであるひまわりさんの教材でも学んでいきました

お声を聴いているだけで安心感に満たされる、言葉では言い表せない、次元の違う、本当に凄いお方だと感じました


松田さんの教えを学び始めてからは、本当にいろいろなことに気が付くことが出来ました


自分はすでに、莫大な恩恵をうけていること

健康な身体、精神、五感、五体、大切な家族や友人、有り余るほどの食べ物やモノ、いつでも温かいお風呂に入ることができる家、いつでも安心して眠ることができる環境、出せばきりがないほどの莫大な恩恵を感じることができる、そんな穏やかな豊かな心になることができました

そしてこれまでの自分が、いかに欠乏マインドで、汚く卑しい心で生きてきたかが、よ~くわかりました


汚い言葉を使って愚痴を言ったり、人に嫉妬したり、人を憎んだり、人を恨んだり、家電屋さんで値引き交渉をしたり、そういった負の波動で満たされていたことが、本当によくわかりました

そして、それが楽しいと感じていたんです

本当に、精神的な病気でした

それと同時に、まんまと洗脳されていたことにも、ようやく気が付くことができました

ただ他人の現実を羨ましいと思って、他人の人生を生きていたのです


そして、そんな状態では幸せになったり、成功者になったりすることは決してできないということも、本当に心の底から思い知ることができました

そしてこれからは、本気で心を入れ替えて、本気で成功を目指して、本物の成功者である松田さん、ひまわりさんから継続して謙虚に学び続けて、脱洗脳を完了させて、自分が本当に求める世界を現実化させていきたいと思うようになりました


すべては自分の内面が映し出された世界であること、すべては幻、幻想である、すべては今に集約されていて過去は幻想、未来は妄想、今この瞬間しかないということが、感覚的にわかってきました

ですので、今は学ぶこと自体が楽しく、学ぶことで自分が成長でき、学び続ける事で成功するという意味を理解できました

しゅんかん瞬間の波動を整えて、理想の現実を引き寄せていきたいと思います


これからは、自分の心に素直になって、大きく見られたいと着飾ったたり、やりたくないことを頑張ったり、そういったことはやめようと思います

ありのままの自分を大切に、どんな自分も受け入れていこうと思います

真剣に自分の人生を見ることができるようなったのです

最後に

当時、理想の自分を思い描いて転職したのも、今この瞬間に感謝できていなかった、地味で退屈な毎日が本当は幸せである、ということがどれだけ恵まれたことかわかっていなかったことが解りました

自分の人生を生きずに、他人の人生を生きた結果でした


将来に起こるかどうかもわからないことに不安を感じ、自分の中の出来事を他人のせいにしたり、周りの評価を気にして無駄に頑張りすぎて、後に引けない状況になったり、感謝の気持ちを忘れて、感情に任せて本能的に生きていました

今ではその愚かさが、本当によくわかります


自分に嘘をつかないこと

家族を大事にすること

感謝の気持ちを忘れないこと

今この瞬間を生き続けること

徳を積む生き方をすること


こういったことを大事に大切にして、人として成長していきたいと思います

また、独りネットビジネスで、愛と調和の配信、人に勇気を与えることのできる配信、活動をして、成功への階段を上っていきたいと思います


最後に自分の人生を振り返った時

「ああ、いい人生だった」と死んでいければいいな、と心から思っています


簡単ではありましたが、自己紹介とさせていただきます

僕の詳しい事は、また記事にして書かせて頂こうと思います

ここまでお読みくださり、本当にありがとうございました


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