棒読みの病
こんにちは。テラです。
今日は、棒読み/淡々としていることついて話してみたいと思います。
昨日オンラインで数人で話していたら、
「テラって淡々と話すよな〜」
とある人に言われました。
度々言われるのですが、私は棒読みで有名です笑(そうでもない)
・高校の時は演劇で脇役を任せてもらいましたが、セリフ棒読み。
・インターンで営業していても、トーク棒読み。
わりと冷めています。
という訳ではないのです!
感情が出せないのです。
正確には、
この感情を出したら相手はどう思うのだろう、と考えている間に
出すタイミングを見失う
です。
悔しいときはだいたい泣くので、出し方下手くそか!ってところは置いておいてネガティブな感情は問題ないと思うのですが、一番は嬉しい感情ですね。
例えば、好きな人に
「今度◯◯行こうよ!」
って言われたら嬉しいのに、
「あ、いいよ〜。いついこっか〜」(落ち着いたトーン)
という、相手にとったら嬉しいのかタスクとして捉えているのかわからない反応をとってしまいます。(ごめんなさい)
本当は
「え、行きたい!楽しみ!おおおおおお!いつにする?(ワクワク)」
ぐらいのテンションで喋りたいけど、なぜか近しい存在であればあればあるほど出しにくいですね。
こういう場合って、たいてい過去に喜びを表現したら怒られた、とかネガティブな経験があると思うのですが、全然思い出せませんでした。
自分の感情を出すことに恥ずかしさはかなりあるタイプですが、これも原体験などは特に思い出せません。
あるとしたら、小学生でコナンとミステリー小説にはまったことくらいですね。笑
人間の表情や声のトーンで相手が何を考えてるのか、どう感じているのかわかるようになってしまって、ポーカーフェイスであることに憧れた時はありました笑
おかげで、気を遣っている時は意図的にハイテンションの自分を演じたりすることは多々あります。
表情でいうと嬉しい表情作れたりするので、言葉にして表現することがもともと苦手?なのかもしれませんね。
また原因がわかったら書こうと思います。
正直に感情を表現できるようにしたい気持ちはあるのにもどかしいですね。
それではまた明日。