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【社会人0年目の気づき#2】結果をだすしくみ

社会人0年目の気づきシリーズでをやっていきます。

不定期に社会人0年目が気づいた学びを書いていきます。
小生意気なインターン生の成長日記です。
会社に不利益をもたらしたら嫌なので、あまり会社のことはかけませんが、自分の学びは正直に書いていく予定です。

自分への戒めと誰かの気づきになれば幸いです。

*社会人0年目とは長期インターン生のことをさします(私の定義)
2021年4月から社会人になるので、マイナス1で0年目です。

本日の学び

今日の学びは「結果をだすのはマインドよりしくみで作れる」です。

ひっさしぶりに頑張れそうな気がしています。
成果を出すために走れそうです。
走りはするが、裸足で走っていたのがシューズを手に入れた気分。


今回は、まだ結果を出してないのですが
結果を出すために必要な環境を考えてみます。

6月まではいまいち、自分の中のエンジンがわからず
頭では「成果を出さないと」ってわかっているけど
うまく行動まで落とし込めませんでした。

しかし、7月に入ってから(まだ3日かい!)明らかに変化がありました。

変わったことは

①成果が評価・給料に繋がる
②助け合う仕組みがある
③自分の行動力

この3つです。そして、これらが結果を出すために必要な環境です。

①成果が評価・給料に繋がる

6月まではインターン生はちょっと別の仕組みだったのですが、
7月からより売り上げに近い部署に配属になり、
評価制度を整えてもらうことになりました。

今は簡単にいうと、行動目標と成果目標の2点から
お給料が決まります。

行動目標とは、自分が動けば他の要因にそこまで左右されずに
達成できる目標です。

成果目標とは、自分がどんなに動いても最後は相手の状況などに
左右されてしまう目標です。

例えば、営業で契約1件とるとすると、
「電話をかける件数」が行動目標になり、
「契約数」が成果目標になります。

本物は成果目標もコントロールするので私はまだまだです...

ここでの重要ポイントは、成果がゼロでも一定の給料は
担保されていることです。

完全成果報酬制だと成果がでなさそうだと
バイトしたり、他のことで担保しようとすると思います。

いい意味でお金のことを気にせず
成果のためにわき目をふらず走れる、ことはありがたいです。


②助け合う仕組みがある

私の会社はチーム制をとっています。
やろうと思えば、それぞれに別のお客様がいるので
一人で完結するお仕事です。

しかし、会社にはチームで大きな成果を残すことを
大事にしているのでチームで毎日振り返りなどをして
次の日の相談などをします。

7月から少し業務内容が変わり、チームに入るようになりました。
その結果、自分が知らない情報に触れる機会が増えて
5分話すだけで10分かかったかもしれない業務を短縮できたりも
できます。

また、知らないこともある程度は聴きやすい関係が
作れるのでそれが効率を生みます。

また、人には「返報性」という性質があります。
チームにすることで、個人で結果を出せる業務ですが
「チームメンバーにお世話になっているから結果を出したいな」
というエンジンを働かせることができます。


③自分の行動力

最後は自分の行動力です。どんなに周りが環境を整えてくれても
自身が最後はやるかどうかです。

なぜやるのかの目的意識と業務がどのように結びつくのか
考えて、あとは行動するのみです。

行動量は経験値に関係なく誰でも確保できるものです。

 いうのは簡単ですが、やると結構難しいです。

自分の気持ちを常に整理しておかないと
100%以上の行動はやりきれないです。


これは私の場合の結果がでる仕組みであり
皆さんの場合は多少違うと思います。

組織によって異なるので、自分がうまく輝ける場所で
成果を出せたらいいのかなと思います。

それではまた会う日まで。





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