私のカメラ遍歴 その1
1.初めての一眼レフカメラ canon 40D
出典 : https://global.canon/ja/c-museum/product/dslr795.html
最初に買ったカメラはこのEOS40Dでした。
何を撮りたいわけでもなく、まわりが写真を始めたから自分も初めてみようがきっかけでした。
仕様などは正直わからぬまま、カメラマンの友人に勧められて購入しました。
EF17-85mmF4-5.6のキットを選びました。
最初はAvモードで撮影していて、2週間くらいで飽きたのを覚えています。
その後しばらく放置。
カメラマンの友人に撮影に連れて行ってもらい、マニュアルでの撮影を教わり、カメラに目覚めます。
その後まもなくEF50mmf1.8stmを購入しました。
2.単焦点レンズとの出会い
出典 : https://global.canon/ja/c-museum/product/ef259.html
いやこれは何というか、これからカメラを始める方や、飽きてきた方に言いたいのですが、単焦点で遊んでみてからやめてください。
単焦点レンズがカメラという趣味の醍醐味だと言いたいからです。
私は撮影事情にもよりますが、ほぼ毎日単焦点レンズをつけて撮影しております。(趣味です(笑))
ボケ味だったり、被写界深度の面白さだったり、写真の楽しみ方がただ撮るから変わります。
ポートレート撮影や、花撮影などでボケ味を生かした撮影なども単焦点レンズならではです。
約二年くらいこのセットを使用していたのですが、徐々に次のレンズが気になりだします。
Canonは当時レンズのカタログを出していて、量販店でゲットしてから毎日眺めていました。
これがまさに”沼”へ入った瞬間でした。
3.Lレンズの誘い。
友人がカメラマンであったこともあり、Lレンズの存在に割と早く気がついていました。
友人はいわゆる大三元レンズ(F2.8のレンズ)を所有しており羨ましかったのを覚えています。
私も撮影を重ねるたびに、F値固定のレンズが欲しくなってきました。
当時の私は、絞りは低いほうが良いというマインドでしたので、F2.8通しのレンズが当然欲しかったです。
ただ予算の問題があるため、考えた末に購入したレンズはEF17-40mmF4L、EF24-105mmF4L USMでした。
2本いっぺんに購入しました。
初めてのLレンズで、その写りに魅了され、より深い沼にはまり始めました。
本当に名レンズだと思います。
赤ハチマキが経年劣化で取れたり、モーターが壊れたりしましたがRFに移行するまでの間ずっと使い続けました。
4.話はまだまだ続く
私のカメラ遍歴vol.1いかがでしたでしょうか?
今後もカメラ遍歴を公開していきたいと思います。
一気に文章を書くのが苦手なため編集または修正することもあります。
次回は2台目のカメラその後レンズ遍歴を語っていきます。
ご清聴ありがとうございました。