好きな人との会話は一歩踏み込んだ会話をするといい【ネタは4つある】
好きな人と付き合いたいなら、必ず「会話」は重要になってきます。
しかし、当たり障りのない会話をしたところで親密にはなれません。
好きな人と良い関係になりたいなら、一歩踏み込んだ会話をすることが重要です。
そこで今回は、相手と親密になれるこの一歩踏み込んだ会話について話をしたいと思います。
会話は一歩踏み込んだ話をすると差別化できる
なぜ一歩踏み込んだ会話をすることが重要なのかというと、当たり障りのない会話は誰にでもできるからです。
出身地、趣味、特技、好きな食べ物など、初対面の人でも話せる内容のことばかりを会話のネタにしていては好きな人と進展しません。
これらの会話のネタがダメとは言いません。
その場を楽しくさせるネタとしては良いものですが、恋愛を進展させたいなら一歩踏み込んだ話をする必要があります。
一歩踏み込んだ話をすると、人は話した相手のことを好意的に見るようになります。
あなたも自分の将来を打ち明けたり悩んでいることを話したら、その人のことを信頼するようになった経験はあると思います。
その特性を上手く利用できると、好きな人との会話を盛り上げて異性として仲良くなることができます。
好きな人との一歩踏み込んだ会話のネタ
ここでは一歩踏み込んだ会話のネタを4つお教えします。
結論から言うと恋バナ、嫌いな人や苦手な人の話、悩み事、誰にも言えない秘密です。
会話のネタ① 恋バナ
恋愛話というのは盛り上がります。
あなたが好きになる人ということは、たいていは恋愛経験があるほどの魅力があるものです。なので、これまでの恋愛話を聞いてみると良いでしょう。
もし仮に恋愛経験がなかったとしても、「どういう人がタイプなの?」「逆にどういうこういう人は無理ってのあるの?」
といった話をすると、恋バナができます。
お付き合いをする上でのヒントにもなるので「親密になれる」ことも含めれば一石二鳥の効果が期待できます。
反対にあなたが恋愛経験について聞かれた場合、経験があるならそれを話せば良いのですが、問題は経験がない場合。大学生くらいまでは素直に恋愛経験がないことを言ってしまうのが一番です。
なんで今までいなかったの?なんて聞かれたら、アプローチが下手だったとか奥手だったみたいなことを言えばいいんです。
恋愛経験はないけど、恋愛にはちゃんと興味がありますという雰囲気を感じさせられるのがいいですね。
素直な人の方が好まれるのは必然です。
一方で大学生を卒業して一度も恋愛経験がなかった場合は話が別です。
そもそも直近の恋愛経験を話すことだけが、恋バナではありません。高校や中学生時代の話をしてもいいんです。
一回も恋愛経験がないのがマズくて、本当になければ作り話でもいいから学生時代の話をしてください。
恋愛関係になりたいなら、恋愛話をしないといけません。
会話のネタ② 嫌いな人や苦手な人の話
悲しい事実ですが、嫌いな人や苦手な人の話、愚痴というのは盛り上がるネタです。
愚痴は良いものではありませんが、当たり障りのない会話をするよりはマシです。
しかし、これは諸刃の剣です。
やはりマイナスなことを話のネタにすると、その場の雰囲気が暗くなる可能性もあるからです。一方で盛り上がることもあります。
結果的に暗い気分でデートを終えてしまってはいけませんので、本当にちょっとした会話のアクセントとして使うといいですよ。
会話のネタ③ 悩み事
人は誰しも悩み事を持っています。
人の悩みは大きく分けて健康、将来、人間関係、お金の4つに分かれます。
あなたにだって悩みがあるように、好きなあの人にも悩みがあるんです。
それを聞くことで、相手との関係が良くなります。
そして重要なのがアドバイスをしてはいけないということ。
よく女性にはアドバイス不要と言われますがまさにそれで、単純に話を聞いて共感してあげるだけでいいのです。
会話のネタ④ 誰にも言えない秘密
悩み事と同じように、誰しも秘密を持っています。
秘密を共有するということは、特別な存在になれる可能性が高まるということです。
一部の人しか知らないことを知っている人というのは信用されやすくなります。
以上4つが一歩踏み込んだ会話のネタです。
好きな人とお付き合いしたいのであれば、ドキドキ感を与えることは必須です。
ドキドキ感を与えられなければ友人として認識され、恋人になることは難しいでしょう。友達の先に恋人というステージはないんです
好きな人と会話をしたいならデートに誘うべし
会話をしたいのであれば、デートに誘うのが一番です。
会話をできる機会をうかがっていても来ません。
その間に別の男性に、あなたの好きな人がとられてしまう可能性だってあります。
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