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no.7 釉薬のテストピースのお猪口 作成編

私が通っている陶芸教室にはすべての釉薬のテストピース(見本)があるわけではありません🙁
他の方の作品を見て「よさそう!」と思って使ってみて、思うようにいかないことがしばしば😣(失敗して捨てたお皿の数々…😱)
そこて自分で見本を作ることにしました。
私は半磁器土(目が細かくて出来上がりが真っ白ですべすべした土)が好きなので、半磁器土でテストしました。
また、釉薬の流れる感じや底に溜まる具合も見たいので、テストピースはお猪口型にしました。

以下は自分用メモという感じでこまごまとした記録になります☺️

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1.黒化粧の上に、それぞれ3号石灰、黄瀬戸、織部、飴釉を筆で塗った。

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2.飴釉:3号石灰釉のおおよその割合を次のように混ぜ、筆で塗った。
  1:3、1:2、1:1、2:1

3.金蕎麦釉、赤イラボ釉薬をそれぞれ筆で塗った。
  赤イラボは掛けた上から筆で〇や×の模様を薄く描いた。

4.瑠璃で絵を描いた。フチには赤結晶、黒天目、飴釉をそれぞれ筆で塗った。上から3号石灰釉を掛けた。

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5.パールラスター釉を薄め、または濃いめに掛けた。
  ※ものすごくヒビ割れし、ぽろぽろ落ちた。

6.赤エナメル釉とオレンジ釉を掛けた。
  ※赤エナメル釉は少しヒビ割れした。

7.志野釉と紅志野釉を濃く掛けた。(10秒くらい)
   ※紅志野釉はシャバシャバだったので上から筆で塗り足した。

8.青萩釉、青流文釉をそれぞれ筆で塗った。北欧緑釉を掛けた。
  ※北欧緑釉はまあまあヒビ割れした。

9.飴釉、織部、瑠璃釉で、濃い丸と普通の丸を描いた。上から黄瀬戸を掛けた。

10.窯変白釉と白氷裂釉を掛けた。
  ※白氷裂釉はドロドロ過ぎではがれた。

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焼きあがるのがすごく楽しみー!🥰

この作品の続きはこちらの記事です。ぜひご覧ください😉


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