
no.6 蛍手(ほたるで)の試作(陶芸) 完成編
陶芸教室で作っている作品の作成過程です😊
ここまでの過程は以下の記事にまとめています。
蛍手(ほたるで)というのは、うつわにわざと穴を開け、釉薬というガラスコーティングでフタをすることで、透かしをいれる技法のことです。
本来は専用の釉薬を掛けるのですが、普通の透明の釉薬ではどうなるか、実験してみました。
ふつうの釉薬をふつうに掛けると穴がふさがらないだろう、という先生のアドバイスのもと、穴の中に乾燥させた釉薬を粉にして詰めました。
結果は…!!
んんっ!?🙄
穴、開いてる~~!!🤣
でも3分の1ぐらいはふさがってますね。
う~ん、釉薬を粉にして穴に詰めるの、かなり面倒だったので成功するまでやる気にはなれないな😂
半磁器土は本来蛍手で使われる磁器土より縮みにくいので、穴が大きいままだから余計に埋まりにくいのかな~。
また良い方法を思いついたらやってみたいと思います😎
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