no.29 手びねりのマーブル模様カップ 作成編
陶芸教室で作っている作品の作成過程です😊
先日、白土と、赤土に弁柄(顔料)を混ぜた土を使って、マーブル模様のカップを電動ろくろで作りました。
そのときにできた削りカスを練って1色になるように均一に混ぜてしまおうと思ったのですが、思いのほかなかなか混ざりませんでした😅
そこで、逆に混ざっていないまま手びねりで作品を作ってみることにしました😉
■成形&削り後
玉づくりで作り、結構土が固かったのですぐに削りました。
土は濡らしてしっかり練ると混ざり過ぎてしまいそうだったので、結構固くなった土を適当に練りました…。空気が入ってて割れませんように…😣
1周回してみるとこんな柄です。
大学生のときに手びねりで作ったマーブル模様のカップを意識して、素朴な感じの仕上がりを目指しました😎
これがそのときのコップです。
今見比べてみると、昔のやつは口元はしっかり外側にとがらせていますね。この方が口当たりが良いと思います。昔の私、やりますね😏
ただ、今の私は「カップの内側を削る」という技(?)を身に着けたので、内側にもしっかりマーブル模様が出ています。
土が硬くで薄く作れなかったのでめちゃくちゃ削りました💦
現在サイン用のハンコを作成中です。テストがてらそのハンコを押してみました😀
次は素焼き後に更新します✨
【2021/2/12 更新】この作品の続きはこちらの記事です。ぜひご覧ください😉
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