no.8 鍋用の取り皿(とんすい) 作成編②
陶芸教室で作った作品について紹介しています😊
鍋用の取り皿を作ったことがなかったので、初めて作ってみることにしました😀
これまでの過程は以下の記事でまとめておりますので、先にお読みいただくと、本記事をよりお楽しみいただけます😌
■重さのメモ📝
ペアで作りましたが、片方は10g程重くなっているようです。
この後紙やすりでざらつきを取り、角を整えました。そして高台(器の裏側のでっぱった輪の部分)に釉薬が掛からないよう撥水剤を塗りました。
悩んだ末、絵付けしてみることにしました!
教室にある絵付けの本を参考にしました。
左:小鳥と松、右:柳と鯉
う~んやっぱりどうしても線がにょろにょろしてしまいます。筆遣いを練習してササっと描けるようになりたいなぁ。
松の絵は、九谷焼で見たことのある絵柄で、描いてみたいなと思っていました🌳
鯉の下の井のマークは、鯉を真ん中に描けずスペースが空いてしまったので何となく埋めました😅
今は赤いですが、焼くとこげ茶色になる予定です。
取手は織部釉という緑色になる釉薬に浸しました。
この釉薬は失敗してすきまができやすいのが難点です。
最後に刷毛で3号透明釉を薄~~く塗りました。ガラス質がピカピカ光って欲しくないので薄めに塗ってみました。
あとは完成を待つのみ! 😊
次回は焼きあがったら更新します😉
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