陶芸教室の6月分の作品(完成品編)
恒例の反省会です。
バングルたち(ルリ釉)
いい感じに完成したのですが、左のやつは開口部が少し大きく、使用開始10分で手首からストンと落ちて割れました!陶器のバングルは壊れやすいと思ってましたが10分とは思ってませんでした。ちょっとショック、、
内径のメモ
成型後→素焼き後→本焼き後(単位はcm)
左:内周6.37→6.19→5.45、開口部4.82→4.71→3.60
右:内周6.77→6.61→5.65、開口部4.56→4.40→2.95
開口部3.6cmはガバガバで、3cm切るぐらいじゃないとダメ!
平らな片口(油滴天目釉)
注ぎ口を広くしたものの、注ぎ口があまり出ていないためか、これも酒切れが悪いです。また、粘土が柔らかいときに片口を作ってるときに引っ張りすぎて口縁全体が少し歪んでいます。形は好きなので壊さずに消しゴム入れとして使います。
小ぶりの片口(鉄赤)
酒切れはいいです!!やっと!!ただし、正面から見ると少し歪んでしまっています。あと1合も入らないほど小さい。
小鉢(油滴天目釉)
いい感じ。
途中で2段になっている鉢(鉄赤)
削るのが好きなので2段に見えるようになるぐらいまで削って作成しました。軽くていい感じです。教室ではこれが評判よかったです。
ペン立て(透明釉+ルリ釉)
なかなかイメージ通りにうまく削れなかったし、釉も流れるような感じにしたかったけどできなかった。大きさはよいので使う。
植木鉢(ぶどう灰釉)
植木鉢にしては小さい…ポンスであけた穴はいい感じです。
だんだんろくろに慣れてきて、作成スピードが上がって作品が増えてきました。