陶芸教室の8月分の作品(完成品編)
そこそこうまくいったもの
蓋物:大きさをちゃんと測って割とぴったし。茶そばの釉薬もいい感じ。ただ蓋の取手が短い上に逆三角ではないため、つるつる滑りやすくて指の握力試験みたいになっている。
皿:形はよかったけど、鎬がいまいち。もっと細かく入れないときれいにならず、縄文土器っぽいと評されて、うぐぐ、、
馬上杯:馬上杯にしては柄が長く、ワイングラスにしては小さい感じになってしまった。また柄も削って作ったためにきれいな円錐ではなく、武骨な感じになっている。でも割と好き。
湯呑:下のほうをわざと釉薬を塗らず、焼き締めっぽくしようとしたが、土の質が焼き締め向きではないことが判明し、ただのザラっとした表面になった・・・
失敗作
片口
大きさはちょうどよくなったけどまたもや酒の切れが悪い!ピキピキ。ただの鉢として使うことになりました。バングル
大きさが小さい。開口部も小さい。手首が入りきらない。薄くしたら歪んで思った通りの形にならなかった。もっとまじめにデータを取る必要があります。