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2023年9月アメリカ横断の旅DAY1-5- ニューオーリンズの夜のまち歩き

こんにちは、とうふちゃんです。
2023年9月上旬。ハネムーンで、ついにアメリカ横断へ🇺🇸✈️

無事にニューオーリンズに着いたので、と言いつつAgodaで取っていたホテルが、飛行機の遅延のせいでノーショー(※無断キャンセル)扱いになっていて、一悶着ありましたが、街歩き紹介したいと思います。
美味しかったご飯などは別記事にして、ニューオーリンズの夜の街をご紹介します。

ニューオーリンズの市街地方面に歩けば、必ず爆音ミュージックが流れてきますが、この「バーボンストリート」を目印に歩くと良いかと思います。


もちろんニューオーリンズと言えばジャズの町!なので、ところどころ陽気なジャズが流れていますが(もしくは演奏しているストリートミュージシャン)、ジャスティンビーバーとか、アリアナグランデとか爆音で流しているクラブが数百軒連なっていて、カオスです。でもこの異色な街の雰囲気はとてもテンションが上がります!

※ストリートミュージシャンを写真、動画で撮影してもTip寄越せ!とかはありませんでしたが、バケツにTipを入れるのもいいかもしれません◎

とうふちゃん的CHECK POINT🫘
☝️全体的に道路にはゴミ、謎の液体が散見されるので潔癖の方はサンダルよりスニーカーの方がいいかもしれません。
☝️マリファナの香りがぷんぷん。ただ、話しかけてきたり売りつけにくることはないです。
☝️薬で完全にキマっちゃってる方多数。挙動不審でややビビりますが、特に危害を加えてくることはないです。
☝️観光客もたくさんいるので、そこまで警戒は不要ですが小さなお子様には刺激が強すぎるかと思います(あと爆音でうるさい)。
☝️アジア人はあまりみないです。かと言ってからかってきたり、変な物売りがくることもない。(むしろ誰も、自分以外の人間、誰も興味がないように思える)
☝️水が微妙に高い&ニューオーリンズの市街地には、スーパーがほぼないので、少し車で郊外へ移動して大きいスーパーで買いだめするのがおすすめ。

早速夜の街の様子を画像でお伝えします!

こんな感じでネオンに照らされた通りが続きます
フランスの影響を受けた建築邸宅が夜の雰囲気だとまた変わって見えます。
両サイドでお酒を売っております🍸
数m毎にいろんな香りがします☺️怖
バンドセットが店内にあり爆音で流れていた(素人レベルのもお店も)
こちらは日本が生んだ大スター渡辺直美さまがトークツアーした場所!すごい!


ということで、非常にギラギラした通りでスーツ姿で仕事終わりに同僚と遊ぶアメリカ人(おそらく近くの高級ホテルに滞在)もいれば、浮浪者が地べたに寝そべっていたり、10歳に満たない小さな黒人の男の子が夜な夜な大人と楽器を叩いていたり、とってもカオスな通りで、陰陽さまざまなエネルギーが炸裂しておりました。

ただし、一歩道を挟むとガラーんと人通りが極端に少ない道なんかもあったりして
女の子だけで歩いたりはやや危険な気がしました。

え、怖すぎだよ☺️


ということで、ニューオーリンズの夜の街は非日常感はありますが、羽目を外しすぎず、少しぶらつく程度が1番かなと個人的には思いました!


怖いよ臭いようるさいよーといいつつ、ジャズバンドをみて一目散に駆け寄るとうふちゃん


ニューオーリンズに訪れたら1度はこの夜の街を体験してほしいです。

以上、とうふちゃんでした。

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