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毎日note始めて2日目にして「振り返り」してみる話

こんにちは、圧倒的猫派!とうえんです。
毎日note初めて早くも2日目です。継続は力なり!

えっ、たった2日で何継続とか言ってるのこの人?振り返りとか言ってるけど2日じゃ何も書くことなんてないよね?
そう思ったそこの貴方!その感想はごもっともです。私もそう思います。

ですが、何事も挑戦することが大事です。一度先入観を捨てて頭をからっぽにして最後まで読んでみてください。
きっと何も得ることが出来ずに無駄な時間を過ごしたと思えることでしょう。

なぜ毎日noteを書く事にしたのか

先日頑張ってなけなしのお小遣いを使いブログを開設しました。
まだ作成したばかりのうえ、記事数も少なくSEO対策についてもまったくできていないので、当然と言えば当然ですが、まったくアクセスがありません。

アクセスがないのはおいておくとして、投資初心者向けにまとめたこちらの投稿は書くのにとても時間がかかりました。


過去にスクリーンショット多めで書いたnoteも時間がかかったのですが、さらに倍以上かかって書いてます。
時間がかかった理由は「投資関係の書籍を複数読み返しながら書いた」ことと、「文章を書くのに時間がかかった」ことがあげられます。

で、二つ目の文章を書く時間を短縮するためと、文章を書く機会を増やそう。
何事も続けることで見えてくることもあるはず。そういった思いから、かねてから挑戦しようと思っていた毎日noteに手を出すことにしたのです。

1万時間続けることでエキスパートになれる「1万時間の法則」もあるので、がんばって継続したいと思います。少しでも共感いただけた方は「スキ」とか「フォロー」とか「いいね」などして応援よろしくお願いします。

1記事1時間で書いたとした場合、1万時間達成は27年と150日ほどだよ!

毎日noteを始めたことで得られたもの

どの程度の文章で何文字になるかの感覚がつかめるようにな、、、ってないです。だってまだ2日目ですもの。

おいおい、思ったとおり2日目じゃたいして書くことなんて出来ないじゃないか。
そう思ったそこの貴方!私もそう思います。

ですが、書き始めてしまったからにはやるしかありません。やりきる事が大切なんです。GRIT!(正しい使い方ではないですが、最近聞かなくなりましたね)

私が毎日noteを始めて得られたことは2つあります。

得られたことひとつめ

まず、一つ目は公開することの恐れについて考えるいい機会になりました。
ここまで読んで頂いてお察し頂けてるとは思いますが、大半が勢いだけで書いてます。
書いてるときは楽しいのですが、いざ公開ボタンを押す段階になるととても恐ろしく感じるのです。

ではこの恐れは何から来ているのか。
それは、他人に評価される事への恐れだと考えました。
普段アウトプットする際にも同じことを感じる機会は多々あるのですが。

例えば何かの講演会や勉強会に参加し、登壇者の方から「質問ある方?」と言われ、聞いてみたい事はあるけど、こんな基本的なことを聞いてもいいのだろうか?と思い質問をためらったりすることも、人から評価される事への恐れの一つなのではないでしょうか。

ですが、勇気を出して質問する事で他の「同じことを聞いてみたかった」人の助けになりますし、質問しやすい雰囲気になることもあります。
以前、登壇者の方にどんな質問でもいいので最初に質問を投げてくれた方の存在はとてもありがたい、と聞いたことがあります。
何かを行動する時に周りの評価を恐れる必要はないのです。

得られたことふたつめ

得られたことふたつめ。書くことのストックが増えたし考えるのが楽しい。
これは2日目だから言えることなんじゃないかと思いますが、ふと「あのネタについて書こう」と思い立った時にメモ書きして残すようになり、それが非常に楽しいです。

一か月もすれば書くネタに困って産みの苦しみよろしくネタだしに苦労するのかもしれませんが、今はネタを思いついた瞬間に脳内で快楽物質でも出てるのかってくらい楽しいです。

ちなみに毎日noteを始めるゾ!と決めてから、思いついたネタのタイトルだけの下書きをnoteにいくつか作成しました。
こんな感じです。

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いくつか下書き保存した後に、別に下書きで残さなくても箇条書きのメモで良いんじゃないか?と言う真理に辿り着く事もできました。

まとめ

今回は毎日note初めて2日目の振り返りを書いてみました。
いかがだったでしょうか。

次回は三日目になります。
「男子、三日会わざれば刮目して見よ」と言う慣用句にもあるように、三日あれば人は変わります。
変わった私をぜひ見にきてください。
話はそれますが、今の時代に男子ってだけ書くのはダメですよね。

最後にブログ記事書く際に参考にした書籍の一つを紹介します。投資関係の本の中でお気にいりの一冊です。


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