#6　歌詞が英語の邦ロック、厳選6曲ですわ！

やっほー！ねまきですわー！

寒くなってまいりましたわね…！東大の駒場キャンパスは建物と建物の間にけっこう距離があって、移動中がもう寒くて仕方ないですわ…。１号館から12・13号館への移動なんて寒すぎて、間にある11号館の中を通らないと行けないくらいですわ！アツい音楽があれば気持ちだけでも温まるのですけれど…！！

アツい音楽もいろいろあるけれど、テンポが速い英詞の曲ってやっぱりLIVEでも聴くだけでも盛り上がるものですわ！英詞であることなんて何の意味もない区分だけれど、なんだかんだ「日本語の曲が好き」「英語の曲の方がアガる」みたいな好みってあると思いますのよ。今回は、そんな英詞の邦ロック楽曲を計６曲ご紹介させていただきますわ〜！！！

1.　ELLEGARDEN 「Mr. Feather」

まずは言わずと知れた英詞邦ロックの巨匠・ELLEGARDENですわ！再結成から4年経ち、ついに今年から新曲の発表も再開して、ますますシーンは盛り上がりそうですわね。メンバー被りのthe HIATUS 、MONOEYES、Nothing's Carved in Stoneも絶賛活躍中で、邦ロック界の中心的な方々と言えそうですわ！

そんなエルレの中でも、アジカンのコンピレーションアルバムに入っていたこの「Mr. Feather」が私は大好きですわ！代表曲たちと比べてややダウナーな曲かと思いきや、サビとCメロの盛り上がりはやっぱり細美さんらしいですわ。歌詞に出てくるMr.Clever、Mr.Tiny、Mr.Jealousみたいに、「自分はMr.(Ms.)〇〇だと思われているのかしら？」なんて考えるとちょっとドキッとしますわね…。この曲がカップリングとして入ってる『Space Sonic』は本当にいいシングルなので、ぜひお勧めしたいですわ！

2.　SHANK 「Life is…」

お次はSHANKですわ！テンポの速さとサビ前の盛り上げ方が大好きなバンドですわ。一曲が短いからカラオケの１曲目として重宝している節はありますわね！ベース弾きながら歌える気はさらさら致しませんけれど…。この曲は特に短いしインパクトが強いし、SHANK入門編としてはぴったりなのではないかしら？

3.　locofrank 「the ones who seek」

こちらも癖になる曲ですわね！繰り返されるサビの１フレーズ目が頭に焼き付いて離れませんわ！ラスサビ後のベースがかっこいい、本当にかっこいい…。演奏しても、歌ってもコーラスしても楽しそうな曲ですわ！！

4.　04 Limited Sazabys 「buster call」

swimしかり、monolithしかり、Squallしかり、最近は日本語の曲ばっかり注目されがちなフォーリミですけれど、インディーズ時代のアルバム『Marking All!!!』に入った楽曲たちも熱い曲ばっかりで最高ですわ！（もちろん今のフォーリミも大好きですわ！）

今の洗練されたフォーリミにはない、荒削りなカッコよさが溢れていますわー！！！これが気に入った方は、同アルバム収録の旧版「Grasshopper」も聴いてみてくださいね（多分YouTubeには新版しかないので、サブスクかCDをお勧めしますわ）！

5.　RADWIMPS 「バグパイプ」

今となっては珍しい、RADWIMPSの英詞曲ですわ！上記４曲とは雰囲気も結構違いますけれど、中一で初めてこれを聴いた衝撃は今でも覚えていますわ！バグパイプっぽいイントロのギターがとってもかっこいいですわね。英語曲繋がりで「バイ・マイ・サイ」も合わせてお勧めしたいですわ！

6.　HUSKING BEE 「WALK」

最後はハスキンですわ。代表曲だと勝手に思っていましたので、PVがなくて少し残念でしたけれど、大好きなアルバム『GRIP』から「WALK」ですわ！ライブ版の熱量と渋さも大好きな一曲ですわ（アツいMCも見どころですわね）。他には、この次に入っている、出身地広島への思いを歌った「8.6」と、日本語詞の代表曲「新利の風」をお勧めいたしますわ！本当にいい詞を書かれますわね、磯部さん…。

いかがでしたでしょうか？今回は歌詞が英語の曲（ジャンルミックス）でお送りしましたが、あくまでも「代表的な英詞邦ロック」ではなく個人的に好きな曲を並べてみただけですので、悪しからず…！それでは、良い年末をお過ごしくださいませ〜！！！