「ママ友」なんてマボロシ
これは、佐藤ママの言葉です。
わたしもそう思います^^
なぜなら、「子どもがいるかいないか」で友人を選んでないから。
それに、ママ友がいたら、やっぱり勉強の相談をしてしまうと思うのですが、したらよけいに迷うのが目に見えているから^^;
相談するときは、無意識に相談相手を選びますよね。
相談するときに選んだお母さんはきっと「自分の子育てが正しい」と思っているひとです。
そういうひとに相談して、堂々と答えられると、「わたしが間違ってたのかな?」と自分の考えが揺らいでしまいます。揺らいでいるから相談するのですからね。
そして、相談するとますます揺らいでしまう気がするんですよ。
今って、教育系、お受験系の書籍がたくさん出ています。
佐藤ママだけではなくたくさん。
だから「わたしはこのひとみたいにしようかな」というひとがきっと見つかります。もちろん、見習うひとは自由に変更してもいいですよね。
そう、見習うひとを自分で決めたらいいのです^^
わたしのまわりのお母さんで、ママ友トラブルがゼロだったひとはいません。みんな、ここでは書けないようなひどい目に遭っています。
かたやわたしは、「なんかいやだな」と思ったことはありますが、トラブルは今のところありません。
その違いはなにか?
そうです。
わたしにはママ友がいなかったんです^^;
仕事をしているから、仲良くなる暇がありません。
カフェへ行くと、ママたちが楽しそうにおしゃべりしている場面に遭遇することがあるんですよね。そういうときは、ちょっとだけ、「いいな」と思うのですが、その程度です。
子どもを賢く育てたいというのに、ママ友トラブルに巻き込まれている場合じゃないですよね?
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