成果を求めすぎるのはやめました。
今までの人生では2日で結果が出ないと萎えてやめてしまうことがほとんどでした。
完全に興味がなくなるんです。
そんな性格だから何をするにしても手を出した分野の上部も上部だけの知識を掬って別のところに行く
結果が出るわけないんですよね....
意地と根性だけで極度の飽き性を改善しようと4年ほど格闘していましたが、今日でやめます
性格を治すためにはまず行動を変えることにしました
行動といっても新しくプログラミングを始めるとか、簿記を勉強するとかいったものではないです
もっと身近な、日常で無意識レベルで行ってる行動です
たとえば、歯磨きをする時間帯、回数、歯ブラシを持つ手とか、そういった一見すると関係がないような行動です
今までを振り返ると、何か問題があった時の解決方法は必ず直線上にあるはずだと思って生きてきたきがします
成功したいからブログを書く、Twitter運用を始める、サイトを書いてみるとか。
でも、実はそんなんじゃなくて歯ブラシを持つ手を左にしてみることが成功に繋がってるかもしれないという馬鹿げた理論を思いついたんです
バタフライ理論で飛んでるバタフライも呆れるくらいおかしいかもしれませんが、誰にも否定はできません
世に出てる成功者が出してるエッセイ本には必ず転機が書かれていますが、実はそんなものは要因ですらないのかもしれません。
長々となりましたが、今まで当たり前に行っていた行動を思いつく限り書き出してリスト化し、それに何かしらの変化を加えたり、その行動自体を無くしたりしたいとおもいます。
この行動がただの時間の無駄になるのか、それともターニングポイントとなるのか。
おそらく10〜15年後に結果がわかると思います。
その時まで、この記事はタイムカプセルとして眠らせておきましょう。
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