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長瀞(ながとろ)を「ながしず」と読んだ上司・・・(だめだこりゃ!)

かーちゃん!
昨日のnoteで、長瀞・秩父の旅行記を書いてくれて、ありがとう。

もう、2015年だからもう7年半前なんだね~。。。

懐かしかったよー。

とーちゃんは、その一方で、
あることを思い出してしまった

とーちゃんは、今の仕事を始める前(経営者になる前)は、
一会社員だったのね。

17年間、その会社で働いていたんだけれど、
まぁそれだけいると、そこそこ面白いエピソードがあったりする。

そのひとつが、ある上司の話

この上司のエピソードは、たくさんあるが、その中のひとつを思い出した。

その上司が、かつて、顧客の前で、間違ったことを話していたことがある。
上司に恥をかかせたくないので、それは間違っているということを、その場でやんわりお伝えした
すると、2人になったときに、

「お前は、俺の言うことを、うなずいていれば良いんだ!」


と怒鳴られた。

プライドが結構高くたとえ間違っていても、指摘されたくない人だった。

それからは、お客さんの前で間違った発言をしようと、
ボクは一切、知らん顔をするようにした。

〈間違えエピソードその1〉

顧客と、得意気に世間話する上司。

上司:「先日、秩父の”ながしず”に行ってきたんですよ。」
顧客:「???」
ボク:「・・・・」(心の中で ⇒ それ、「ながとろ」だろ)

〈間違えエピソードその2〉

顧客と、得意気に話しをする上司。

上司:「この機械は、アメリカの”ニュージージャー州”で作られているんですよ。」
顧客:「???(うなずきながら、苦笑い)」
ボク:「・・・・」(心の中で ⇒ それ、「ニュージャージー州」だろ)


〈間違えエピソードその3〉

顧客と、得意気に世間話する上司。

上司:「まさに”けんもホロホロ”だったのですよ。」
顧客:「???(困った顔で、うなずく)」
ボク:「・・・・」(心の中で ⇒ それ、「けんもほろろ」だろ!それじゃホロホロ鳥じゃん!)


一つだけ言えば、これは、けなしているわけじゃない。

かつて、上司だった人の、愛あるエピソードだから。

今後も、たまーに、書くことにする。


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