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週末に想うー保険は無駄かリスク管理か[20241207]


がん治療をしている友人から、忘年会のお誘いが。

在宅通院で放射線治療をしているそうなのだが、やはり身体が心配で聞いてみた。

「会いたいのは山々だが、身体は大丈夫なのか?」

彼に言うには、スタート当初は多少お腹の調子が悪くなったりしたそうだが全く問題ないという。

食べ物もお酒も制限無しなので、忘年会に誘ってくれたそうだ。

直接は、年に1度会うか会わないかなので喜んで日程を決めた。

「あまりに何も反応が無くて、効果があるのかないのか逆に心配だ」

彼は笑ってさらっと言っていた。

まあ、そうかもしれないが放射線を当てていて具合が悪くなるというのもあまり気分の良いものでもなかろう。

今迄通りの生活ができていて、良かった。

がん治療も様々な方法・選択肢が出てきた。

私も含め、誰しも罹患する可能性がある訳で、QOLを維持しながら治療ができるのは良いことだと思う。

そういえば、彼はダウィンチによる手術など高度先進医療を受けていたな。

私の保険特約はどうなっていたかな…。

保険は最低限にするようにしていたので、もしかしたら対象外かも!?

心配しすぎるのも何だが、何だか気になってきてしまった。

今考えなければならないこと、いっぱいあるのに。

合同会社タッチコア 小西一有

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