【予想(買い目あり)】菊花賞 2024
【菊花賞 コラム】
皆さんは菊の花の花言葉をご存知でしょうか。
「高貴」「高尚」「高潔」が菊の花言葉だそう。
よく考えてみたら、皇室の紋章にも使われていますね。
歴史・伝統を高尚なステージで守り続ける、その証が菊の花。
歴史的ステイヤーたちの最初の勲章は誰の手に渡るのでしょうか。
ということで、菊花賞でございます。
◎01.ピースワンデュック
1枠1番最高の枠を引いた
デビュー以来前でも後ろでもやれる自在性を見せており折り合いも問題ない。純粋なステイヤーがいない本レースで、古馬を蹴散らす出力を持っているのは魅力。追い切りも完璧。
◯11.ショウナンラプンタ
逃げ馬の番手に一番つけられるこの馬が対抗
春から完全に馬体が変わり、調教も高度計。
距離伸びて息が入るレースはこの馬の独壇場。
▲09.コスモキュランダ
トライアルをトライアルとして使った本馬が単穴。思ったよりは人気をしているが、セントライト記念と同じレース展開なら差し馬が遅れるため、確実な先行ができる本馬は確実に力を発揮する。
△04.ダノンデサイル
ぶっつけのダービー馬は連下評価にて。
馬体は変わったが、ここではなくジャパンカップ狙い?淀の3000が適正なのかも不明
力はある。
△13.アーバンシック
ルメールが選んだ馬は連下にて。3000が合うイメージがないが、確実に末脚は使える印象。
折り合いに問題があったがそこは前走で解消された。春とは違うがこちらも淀の3000を差し込める印象はないので…。
【買い目】
3連単1頭軸4頭流しマルチ(36点×200円=7,200円)
1-4.9.11.15
ワイド(2点×1,400円=2,800円)
1-9.11
まで10,000円
ステイヤー不在の本レース
ピースワンデュックが一気に3歳主役へ