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『今、甦る 足利学校打 公開鍛錬』の開催について

イベント名
今、甦る。足利学校打 公開鍛錬 
開催日時
2月23日(日)24日(祝)
10時〜  12時30分〜  3時〜
(各回90分程度)
場所
足利学校門前(昌平町ポケットパーク)

観覧無料(無料立ち見席あり)

特別観覧席・相槌体験について
(締め切りました)

定員 
特別観覧席 各回30名 
相槌体験 各回10名(18才未満は申し込み不可)
参加費
特別観覧席 3000円(記念品付き)
相槌体験 5000円(記念品付き)
定員に満たない回、キャンセル分の販売を1月中旬に行います

主催
足利市文化財愛護協会 足利刀剣文化研究会

後援

(公財)足利市民文化財団
足利市教育委員会
(一社)足利観光協会
足利鉄工業協同組合

問い合わせ
足利刀剣文化研究会事務局
栃木県足利市通2-2652
09041749478 (代表奈良)

※収益は全て、足利刀剣文化研究会を通じ足利ゆかりの刀剣類の保護保全に役立てられます

特別観覧席・相槌体験のお申し込みについてはこちらをご覧下さい↓

Q&Aはこちらをご覧下さい↓

〜ご挨拶〜

江戸時代後期の刀剣書『本朝鍛冶考』には刀工堀川国広について「足利学校住」と記されています。
「此門前ニ住シモノ成ルベシ」足利五十部村住丹南藩代官、岡田訥平(とっぺい)は足利学校誌にこのように注釈をつけました。
刀工堀川国広やその代表作山姥切国広を語る上で足利学校は大きな役割を果たしています。
足利市民文化財団が山姥切国広を取得後、初展示を記念し、特別な許可を得て足利学校門前にて、お隣桐生市の刀匠「工藤将成」氏の協力のもと公開鍛錬の開催が決定しました。

ありし日の刀工堀川国広。
足利学校門前で打たれたと伝わる山姥切国広や布袋国広。
足利学校打の再現と言う浪漫を感じて頂けたら幸いです。

観覧は無料ですが、混雑が予想されますため、

有料にはなりますが
間近でご覧頂ける特別観覧席(各回30席)や、
体験として
相槌体験(各回10名)を
ご用意しております。

なお、収益は全て、足利市文化財愛護協会足利刀剣研究会を通じ、足利ゆかりの刀剣類の保護保全の為に役立てられます。

お申し込み方法等詳細は別記事にてお知らしております
また、当企画の寄付も受け付けております。ご賛同よろしくお願い申し上げます。

足利市文化財愛護協会 
足利刀剣文化研究会
代表 奈良孝太郎

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