シリエルについて、知っていますか?~ヴァンパイアリックタッチ編~
こんばんは、シリエンナイト(シリエンテンプラー)がシリエンと呼ばれることに納得がいかないとうあです。(シリエルだってシリエン入ってますし…)
さて今回は、回復スキルであるヴァンパイアリックタッチというスキルについて。
他の回復職の回復スキルとはひと味違う性能をしているスキルなので、詳しく見ていきたいと思います。
ヴァンパイアリックタッチの効果
何かがおかしいと思った方、正解です。
ヴァンパイアリックタッチは攻撃スキルでもあり、回復スキルでもあります。
ヴァンパイアリックタッチの主な効果は
・攻撃力約245%+約9万のダメージ
・与えたダメージの15%~45%のHPを範囲内の味方が回復
・追加回復量 攻撃力の約21%+約24000
です。
まとめてもよくわかりませんね。一つずつ見ていきましょう。
1行目、ダメージはその言葉通りです。
上の画像の範囲内の敵にダメージを与えます。
攻撃の対象は4体までです。
2行目、与えたダメージの15%~45%のHPを範囲内の味方が回復、ですが、この回復量は味方のその時のHP残量によって変化します。
わかりやすく言うと、味方のHPがすごく減っていればたくさん回復し、あまり減っていなければそこまで回復しません。
つまり、味方のHPが減っていれば減っているほど回復する、というスキルなのです。(上限は最大HPの50%)
しかしこのスキル、与えたダメージによって回復するスキルなので、これまでPvPにおいてはあまり使えないスキルになっていました。
(PvEではえげつない回復量になるので使い勝手がいいです)
そこで3行目の追加回復量と3次パッシブスキルであるラッキーヴァンパイアリックタッチの登場です。
追加回復量というのは、与えたダメージに関係なく回復する量のことです。
なのでたとえスキルを空振りしたとしてもこの量だけは絶対に回復します。
私の攻撃力だとこのくらい回復します。
そして3次パッシブスキルであるラッキーヴァンパイアリックタッチは、このような効果です。
回復スキルでよくあるバリア生成ですね。
ヴァンパイアリックタッチを使うと必ず発動します。
…与えたダメージに関係なく回復するといっても弱くない?と思ったそこのあなた!
このスキルの一番の強みは回復の範囲にあります!
ヴァンパイアリックタッチの範囲
範囲はさっき見た?それは大間違いです!
この範囲は攻撃が当たる範囲です。
回復が入る範囲はこれです!
ま さ か の 画 面 外(右上のマップにはいます)
(今回の画像はHappiness所属のもう一人のシリエルであるシュロスさんにご協力いただいております。感謝!)
ほんの少しだけシュロスさんのHPが減っているのが見えますが、ここからヴァンパイアリックタッチを撃つと…
回復します。
何度見てもおかしいと思いますがこれが正常です。
(ちなみにですが、少し前までもっと範囲が広かったです。いつの間にか修正されていました。悲しい。)
しかしながら、バリアの範囲はこれより狭いです。
この画像の一番左にいるのがシュロスさんですが、バリアがかかった印であるヴァンパイアリックタッチのマークはついていません。
シュロスさんとフラットさんの間がバリアの範囲になります。
バリア、回復ともに範囲は自分を中心とした円形です。
つまり範囲がものすごく広い回復スキル。
やっぱりシリエル強すぎませんか…?←
まとめ
ヴァンパイアリックタッチは、
敵にダメージを与え、与えたダメージに応じて範囲内のPTメンバーのHPを回復するスキル
です。
与えるダメージ量が大きいPvEではもちろん、その広い回復範囲からPvPでも役に立つ、非常に優秀なスキルになっています。
それでは最後に
カーディア鯖、Happiness血盟員募集中!
ではまた次回。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?