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46日目 初めて舞台観賞してきました
今日はとっても楽しみにしていた日でした。
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初めての新国立劇場。
舞台は中劇場で、今日は撮影のためのカメラも入っていました😳
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少し前のnoteで書かせてもらいましたが、
兼ねてからファンをやらせてもらっています、
相葉くんの主演舞台を観賞してきました。
12年ぶりの舞台出演、前回の時私は高校生で
チケットは当たらなかったけどグローブ座までグッズを買いに行った思い出があります。
今回初めて舞台で相葉くんの生の演技を観ました。
目の前の役者さんの迫力が伝わってきて
物語の世界に吸い込まれていきました。
照明やセットの切り替わり、今回は映像を映し出す演出もあったりして、どの場面も飽きませんでした。
暗転でセットが切り替わる時どうなってるのか
すごく気になってしまった。笑(初心者)
物語の舞台は田舎のとある町。
過疎化が問題になりつつも、都会から移住してくる人がいたり、ずっと昔から住んでいる地元の人がいたり。結構リアルな内容でした。
不便で何もない町と表現されていますが、
「何もないんじゃない。沢山あるんだよ。」という主人公(相葉くん)の言葉が物語の中でもハッとさせられる台詞でした。
当たり前の日常で大切なものが見えなくなってしまっている。
でも素敵な景色や人の温かさがある。
日常にこそ素晴らしい時間があるんだということを教えてもらえた作品でした。
優しくてみんなから慕われるミナト先生(相葉くん)はなんだか見慣れた姿だったけど、後半の秘密を抱えた闇な部分が見えた時のお芝居は、今まで見たことのない一面で驚きました。
生でお芝居を観ることができて幸せです。
最後舞台が終わってカーテンコールの時、
拍手が鳴り止まなくて何度も出てきて挨拶してくれた姿、上の階まで見渡して笑顔で挨拶する姿はアイドル相葉くんだった☺️
(初めてスタンディングオベーションを経験)
コロナもあって最後のコンサートもオンラインになり、番組観覧なども無くなってしまった数年間でしたが、また同じ時間、場所を生きることができて嬉しかったです。
そして目の前の演技に全力な相葉くんの姿をみて、私も頑張ろう!と思いました。