国家公務員ボーナスについて、若林亜紀氏がいかなるデマを流すか事前予測、具体的に当たった!
はい、元東京大学非常勤講師、とつげき東北です。
先日事前予測していた、「ジャーナリスト」若林亜紀氏による国家公務員ボーナスに対するフェイクニュース、今回はどうだったでしょうか?
結論だけ言えば、4つの予測は全て的中しました(実はもう1つ予想しててハズレたのは秘密だ!)。
根拠資料は前回とほぼ同じなので、そちらを参照ください。
的中続出
まずは引用。
出典は『日刊ゲンダイデジタル』2019/12/10(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/265987)、若林亜紀による。
さらっとフェイクが入っている。
例えば読売新聞の発表によると、次の通り69万円程度なのに、96万円と書いている。
これは、私の事前予想の、
これによるものである(計算方法は前回の根拠資料参照)。
これは予測していなかったものだが、フェイク。
国家公務員の住居手当は、単に1000円上がったのではなく、賃貸料が安い部分については引き下げ、高い部分についてはその財源により「民間に合わせて」1000円増額するものであって、別にトータルで増えたわけではない(令和元年人事院勧告)。
さらに「非正規公務員には支給されない」ことは、「新たな官民格差」ではない。明らかに「官官格差」でしかない。
後半部分。
先ほどの読売新聞の部分と一致。
おおむね事前予測どおり。
「過半数が管理職」というのは若林亜紀氏が毎回言う嘘。
管理職は前回調べで、5.35%。10倍に水増ししてある。
何度も本人に誤りを指摘し「もし間違っていたら紙面で訂正する」と言っていたくせに、資料を出して指摘すると、訂正どころかブロックされた。
人事評価が上位6割が「成績優秀者」、公表値が「下位4割の平均である」という嘘も完全に的中。
「年功序列で誰でも昇進できる」というフェイクも、文言が少し違うだけで、完全に的中。
前回調べをご参考に。
媒体までも的中
えっと、媒体も的中しました。
クソフェイカー、売国主義
どうでしたか?
これだけ事前予測できるほどの嘘を毎回書いておいて、
「うそつき、税金泥棒」
ですよ。
>「うそつき、税金泥棒、せめて本当の数字を公表しろ」と、すべての国会議員と内閣人事局に言いたくなる。
>(ジャーナリスト・若林亜紀)
言いたくなってないで、ちゃんと言えよ。
それがジャーナリストじゃねえのかよ。
ウソだから無視されるけどな!