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自己紹介: 私が発信したいあれこれ

記事を開いて下さった皆様。
興味を持っていただき、ありがとうございます。

カズマと申します、30歳のサラリーマンです。
よろしくお願いします!

早速ですが、自己紹介に入っていきたいと思います。
どのような順番でお話をするか、悩みどころですが、


どんなコンテンツを私が皆様に提供するのか?


皆様にとってこれが一番興味があるとかと思いましたので、
下記の目次に沿って、自分のことを紹介できたらと思います。



1. 共有したいこと

私が皆様とお話ししたい内容は・・・・"生き方"についてです。

最近よく聞くキーワードかと思います。
宮崎駿に"君たちはどう生きるか"なんて映画もありましたね。
自分もこの"生き方"にはかなり悩まされる人生を送ってきました。

例えば、

・中学~高校時代に苦労した人間関係(いじり、いじめ)。
・大学での燃え尽き症候群。人生目標を徐々に喪失。
・仕事に就くも人生目標を完全に見失い、メンタルやられかける。
・社会人5年目で転職経験


辛いことは多いです。ただ、なんだかんだ生き延びております。
そんな中でこのnoteというサービスに出会い、

私の体験が、誰かの役に立てるのでは?

ふと、そう思ったのです。

一人でも多く、支えになれたらと、そんな気持ちです。

もちろん苦労話だけでなく、
日々生きていく中での面白い気づきや趣味など、
そういったことも提供できたらと考えています!
懸念としては、私やや飽き性のきらいがあるので、
この執筆活動がうまく自分にハマることを願うばかりです笑。

2. 私の履歴書

次に私の履歴(学校や会社、その時に私の様子)について、
少し触れたいと思います。

ざーっくりとした経歴ですが、
偏差値50の平均的な私立高校卒の、
理工系の大学院卒の、
自動車部品メーカーに研究開発で5年勤め、
材料メーカーで2年目のところです。

ご覧の通り、がっつり理系人間です。
ある程度信頼を築いた人と出ないと気軽にしゃべれない内向人間です!
(自虐的になってないです。イメージ湧きやすいかなと思いまして)

まず最初に、私がどんな学生だったかと言いますと、

いわゆるいい子ちゃん気質な学生で、
親や先生が引いたレールに従って歩む子でした。
周りが望むような人間であろうとした子でした。

当時の私は中の下ぐらいの顔、運動能力も普通、特に取り柄もないような学生でした。なので勉強もできないと流石にやばいなと思い、高校生になった辺りから頑張っていた記憶があります。

幸い学習能力はあったようで、無事に希望の大学に合格しました。

ただし、1つ大きな問題がありました。
既にお気づきの方もいるとは思いますが、
大学合格という目標を失い、その先目指すゴールを見失ったことです。
(大学合格が手段でなく、目的になっていたパターンですね)

幸か不幸か、
親のレールや世間体という他人軸を気にしまくる性格なので、
とにかく勉強!とにかく研究!とにかく卒業!とにかく就職!
みたいな感じで、気づいたら卒業(修了)して、就職していました。

無事就職・・・
いっけんハッピーエンド続く王道ルートな感じにも見えますが、
ここからが大変です。

就職したらもうその先の人生は、

一人の大人として自分で決めていかなければいけません。
否が応でも全ての結果を自分の責任として受け入れる必要があります。
(自分への教訓として少し厳しめな表現にしてます。でも結果これが自分の心を保つ事実であることと、のちの自分は気付きます。)

それに加えて、今はほんとうに多様な時代です。
選択肢が山ほどです。悪いことでなければ、どれも正解!
ゆえにツライ!

他人軸に大きく影響されながら生きてきた私の思考は混乱し、
ここからが大きな苦悩の始まりでした。

こまかい話は、また今後の記事でお話しできたらと思います。

3. 私という人間について

ざっくり私が歩んできた人生を、ぼんやりとでも掴めたでしょうか?

3.では私の外面だけではなく、
もう少し内面に絞ったところを端的にお話しします。

繰り返しになりますが、
私は心の面で苦悩する場面が多かったです。

他人軸に重きを置き過ぎた生き方

この生き方が自分の心や行動、他者との関係に影響を与えていたのでは?

そう今の自分は考え、現在進行形で向き合っております。

例えばですが、
・何がしたい?と聞かれた時、何も思いつかない
・興味を感じるものが少ない
・土日が待ち遠しいと感じるほどの趣味がない
 (強いていうなら休めるぐらい)
・頑張る理由がわからない
・知り合いに、「何考えているか分からない」と言われる
・深い人間関係が作りにくい
・他者に興味があまり湧かない
・空虚感を日常的に感じる
・そんな自分に悲観的になり、絶望する

                                   etc.

みたいなことで思い悩むことが多かったです。

今はそんな自分を客観的にみることができ始めているので、
徐々に改善しつつあります。
ここまで時間はかかりまし、まだかかっています。

その改善の影響か、
こうやって皆さんとnoteで繋がってみようと思うようになった次第です。

4. 終わりに

中途半端な終わり方をした感じもしましたが、
初回であまりグダグダ長く書いても良くないので、
この辺で一旦締めようと思います。

この記事の後半に行くにつれてやや重い話もなりましたが、
きっと多くの人が同じように苦労されているかと思います。

どこまでお助けになるかは分かりませんが、
皆様の参考になれば幸いです。

ではまた次回、よろしくお願いします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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