文学フリマに行った話

こんばんはーー。

日々労働に対して不真面目な生き方をしてしまって、それをネタに自己嫌悪をするという幸せな悩みを持った、そんな私です。

久しぶりにnoteを書こうとしたら、昔の書きかけの記事が出てきてそっと削除しました。

そんな今日は文学フリマに行ったお話を忘れる前に軽く...。

文学フリマ

4月くらいから、家にいるのもなんか嫌だなと思って土日のどちらかはお散歩がてら、どこかに行くことにしています。
で、ちょうど先日行ってきたのが文学フリマです。即売会系は去年の夏コミ冬コミが初めてで、それ関連のサークルのX経由で開催を知りました。

当日に券を買って、いざゆかん。
京浜東北線に揺られ、モノレールに乗り(ジェットコースターみたいで結構怖かった)到着すると思っていた以上に賑わっていました。どうやら今回(?)からチケット有料になったらしいんですが、入場開始してすぐの早く行ったからか入場の時に列が出来てるくらい。

中はコミケの同人系のブースみたいに机でブース区切られてて、売り子さんがいて...みたいな。
会場は狭すぎず広すぎずで、全部をぐるって見て回るにはちょうど良いくらいだなと個人的に思ってました。出している本は本当に色々で、物語的なものもあれば批評やエッセイ、ライトノベル的なものとか、見て回るだけでも楽しかったー。

回ってて思ったのは、これだけの人が自分で本を作って/書いて頒布していてすごいなぁということ。各人で取り組み方や目的は違うかもしれないけど、きっと日々の生活がある中で自己表現をしっかりして、それをモノにしているということに尊敬をせざるを得ません。

創作が好き、文章を書いて救われたい、共感をしてほしい、表現をしたい。なんでもいいし何かは知らないけど、夢中で一生懸命になれる人たちってすごいなぁといつも何回でも思います。

そんな私は4冊今回は購入しました。
いやー、即売会、見てると興味を引く物がいっぱいあってまずいですよねー...(うれしい悲鳴)。

購入したものはXにも載せてます。
感想は、気が向いたら書きます。
とか冬コミでも同じこと言ってノベルゲーの感想を結局書いてないので、あんまり期待はしない方がいいかも...。


あと思ったのが、やっぱり会話苦手だなーってこと。
せっかく売り子さんと(もしくは著者さんと)話す機会があるのに、どうして気になったか、どんなところが気になるか、とか。お話しできるともっと楽しいんだろうなって思います。一生悩むんだろうなぁこういうことには。

どうでもいいですが私はロマンチストらしく、いわゆるブルーライト文芸を読み漁りたい欲があります。逆に定形化されてきたことで逆張りオタクの私としては熱が冷めてきそうですが、この前も2冊くらい実写映画化されているらしいメディアワークス文庫の物語を読みましたので、今後もきゅんきゅん(どちらかというと苦しくなる)していきたいと思います。

うーん、今回はここあたりで。また気が向いたら、色々書きたいなーって思います。


おまけ

そういえばave mujicaのライブが当たりました。弟が当ててくれたんですけどね。あと夏川椎菜のzepp当たるといいなぁ。こっちも弟と連番。まさかのFC選考落ちたらしいので一般に賭ける...(無理)。

では最近コピーしている素晴らしい曲を紹介して、今回はここまで。またね!

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