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キャラクターデザインエクササイズ[顔に見えるもの]
いつも小3カイとこま撮りに関わる事をテーマに遊んでいるのですが、こま撮りの最初の一歩はキャラクターデザイン!ということで、カイが作ったキャラクターを動かして、2Dアニメをシリーズで作っています。
(2Dアニメシリーズvol.1 vol.2 vol.3 vol.4 vol.5 vol.6 vol.7 vol.8 vol.9 vol.10)
vol.10のクロミくんの世界観を膨らませようと、嫌にならない程度に、今も少しずつ話をしたりして遊んで考えているのですが、
クロミくんの周りのキャラクターを考えていく前に、
キャラクターを描くときの固定概念のようなものを一旦外してあげたいなと思いました。
そこで、目鼻口のバランスをかなり崩しても顔に見える。ということを確認するために、顔に見えるものの写真を撮ることにしました。
インスタの写真を右にスライドしていくと10枚の顔があります。
最初は見つけるのが難しく戸惑っていましたが、カイの目に「顔に見えるフィルター」がかかってからは、
「ぼく、顔見つける天才かもしれん」とパシャパシャと撮っていました。
実はまだ載せていない写真もたくさんあります。
かなり目が離れていても顔に見えたり、四角い目でもかわいかったり、カイの中でも色々と発見があったようです。
次は写真に撮ったものを消化して、自分のキャラクターに落とし込むエクササイズをやってみようかなと思います。