【PART1は全文無料公開中!】 初心者でも誰でも手軽にできる「Twitter運用術」
こんにちは。
トットおじさんと申します。
わたしは
50代でサラリーマンを
やっております。
Twitterでつながっていただいている方
の中にはある程度知っていただいて
いる方もいらっしゃるかも
しれませんが
ひとまずは、「はじめまして」
とさせていただきます。
今まで、すでに何回か
自己紹介はしてきておりますが、
わたしが何者か?については
こちらで簡単にまとめてあります。
かんたんに書くと
・(いちおう)某有名企業に勤務
・傍らで複数の副業を実演中
・一通りのネット副業を実演中
という感じです。
私のモットーは
「お金は分けると減るけれど、知識は分けると(みんなに)増える」
です。
まずは自分がためしてやってみて、
誰にでも再現性があって有効だと
判断したものは、(みなさんが
無駄な時間を短縮できるような形で)
どんどん広めていきたいと思って
活動しております。
その一環として
わたしは2019年7月から
「50代でもできるシリーズ」と
題した有料noteを過去に7作品
出してきましたが
おかげさまでこのシリーズは
幅広い方々にご購読いただいております。
わたしの有料noteの一部は
こちらの無料メルマガの購読者に
特別にプレゼントしていたりしますが
▼トットおじさんのメルマガ
こちらのメルマガは
ネット副業を始めた人の
多くの方が一番感じる
「0⇒1突破」の難しい部分を
誰でもクリアできるスキルが
身につくような内容と
その先の仕組み作りがわかる
内容となっています。
少しでもご興味がある方は
無料ですので、よろしければ
ぜひご覧くださいませ。
さて、今回のテーマは
「初心者でも誰でも手軽にできるTwitter運用術」です。
Twitterのフォロワーを増やす
方法については、こちらの
noteで過去に一度まとめていますが
上記のnoteでは
最初に1,000人のフォロワーを2ヵ月で、
そして1万人を8ヵ月で達成した方法に
ついてまとめています。
前半の3万文字は今も無料公開していますので
よろしければ、ぜひ今回のnoteとあわせて
ご覧ください。
今回のテーマは
「初心者でも誰でも手軽に
できるTwitter運用術」
とある通り
誰でも
初心者でも
フォロワー数が少ない人でも
手軽に(簡単に)再現できる有効な運用
について順を追ってまとめていきます。
✔毎日ツイートするネタなんて思いつかないよ
✔自分にはギブするものなんて何もないよ
✔どうやったら有益な運用ができるの?
そんな「基本」の部分の悩みを解消し、
最終的には、Twitterをどのように
活用して、自分の副業などに
生かせるのか?についても
書いていきます。
今回は、前半のパート1は無料公開、
後半のパート2は有料で公開しています。
初心者の方には
無料パートだけでも
Twitterの基礎が身につくように
してありますので
Twitterの日々の運用で悩んでいる
という、多くの方人に
お読みいただければと思います。
どうぞ最後までお楽しみください。
では目次です。
※本noteは、追加情報の更新も不定期ですが、する予定です。
①フォロワー2,000人で上位1割、1万人以上は上位の2%
Twitterのフォロワー数。
「気にするな」と言っても
やっぱり「数」は気にしてしまう
ところがあるかもしれません。
現在わたしは
Twitterのフォロワーが
2万人を超えてきたあたりですが(※2021年8月時点)
▼トットおじさんのTwitterアカウント
先ほどのnoteを見てもわかるように
このトットおじさんというアカウントは
それ以前はまったくのゼロ。
存在すらしていないキャラクターでした。
ですが
わたしのようなSNSの初心者
(しかも50代という普通のおじさん)でも
まったくのゼロから始めたとしても
Twitterのフォロワーは
2ヵ月で1,000人を超えることが
できましたし、その延長線上に
1年経たずに、8ヵ月ほどで
1万人を超えることもできました。
ですから
実は、やってみると
「数を増やすだけ」…ならば、
継続的に運用をすれば、
1万人というフォロワーは
おそらく多くの方が実現することが
できる「数字」なのだろうと
わたしは思っています。
※もちろんこの「継続」というのが
一番大事ではあるのですが。
ちなみに、
Twitterフォロワーの「数」は
日本のTwitter平均フォロワー数:426人
上位10%のフォロワー数:2,000人以上のフォロワー
上位2%のフォロワー数:10,000人以上のフォロワー
なんてデータもあったりします。
※出典:SocialDog
つまり、
ざっくり言うと
Twitterをやっている人で
フォロワー400~500人というのは
平均的なフォロワー数であり
そこから先の1,000人という山を超え
2,000人以上のフォロワーともなると
なんと「上位1割」という素晴らしい
位置にいることになり、
もしも1万人を超えることができた
ならば、たった2%という、
かなりレアな立場になれる
ということになれると言えます。
そう考えると
2,000人以上をまずは達成し
さらにその先へ昇っていこうと
いう方は、とても良い目標を
持っている人だ
と素直に思っていいでしょう。
詳しくは、後述もしますが、
Twitterの運用は
自分のフォロワー数の
ステージ(フェーズ、段階)によって、
ツイートする内容や
運用方法(特に目的)も、
少し区別して(もしくは意識をして)
運用を変えてみるのも
必要だと思います。
また、
フォロワーの数の多い少ないに関係なく
Twitterの基本運用で、
常に忘れてはならないのは、
「相手に認知される」ということ
ここは目先の「数」以上に
いつも大事にするべき基本の部分だ
と言えます。
※認知されるロジックも後述します。
②みんなの「悩み」は日々の「Twitter運用」にある
さて、フォロワーの「数」は
それはそれで、大事な部分では
ありますが、
Twitterをやられている多くの方の
最大の「悩み」は「数」と同時に
「日々の運用」にもある
というのが、やはりあるようです。
こちらはわたしがTwitterでとった
アンケートですが
「フォロワー増」についての
「悩み」と並んで
日々の運用の悩み
・何をツイートするべきか?だったり
・何をどう売るか?だったり
も「悩みが深い」というのがわかります。
「日々の運用」という意味では
わたしも意外と、今も
毎日試行錯誤しながら
運用していたりしますが…(汗
それはフォロワー数を1万超えた
ような人であっても、常に悩む部分だ
とも言えます。
ちなみに
フォロワー1万人を達成した
アカウントのことを指して
「万垢(まんあか)」などと
言うことがありますが
トップの2%しかいない
フォロワー1万人以上という
ステージは、目指すべき
「数」的な目標として
確かにわかりやすいものの、
一方で
「万垢」は「万能」というわけではない
ということも理解しておく
必要があります。
わたし自身、約8ヵ月で
「万垢」をゼロから達成した当時
すでにわたしの周囲には、
わたしより早くに「万垢」を
達成した人が数多くいましたが
1万人達成後、そこから失速し
停滞してしまった…なんていう
ケースもまあまあ見かけます。
そういう意味では
万垢ですら、「うまく運用しない」と
せっかく増やした「貴重な数」も
意味がなくなったりする
と言えるわけです。
では、どんな運用を
日々していくのがいいのか?
そのへんの「基本」を
まずは、まとめていきましょう。
③【再確認】他のSNSにはないTwitterの優れた価値の数々
そもそもTwitterをやっていて
フォロワー数を増やしたいのは
なぜですか?
と質問されて、
うまく答えられる人と
うまく答えられない人とが
いるかもしれません。
たとえば
(a)Twitterにはたくさんの人がいて
(b)幅広い層の人が利用していて
(c)1日の利用時間も一番多いSNSで
(d)情報収集に活用されるSNSで
(e)モノを買う際に参考にされるSNSだ
といった優れた特徴が
Twitterにはあります。
これは他のSNSと比べてみても
優れている点が多いのに気づくはずです。
◆ユーザー数はLINEに次いで2位
TwitterのMAA(月間アクティブアカウント)は
4500万いる、というのはTwitter Japanも
公式見解を出していますが
この数は日本ではLINEに次ぐ数です。
LINEは日本で生まれたSNSですが
MAUは8400万。
(※2020年1Q時点。LINE決算説明資料より)
日本の人口の2/3が使うLINEは
さすがに別格としても
SNS2位につけているTwitterは
年齢別のアカウント保有率も
このようにバランスが良く
特にこのコロナ禍においては
月間MAUが前年対比で34%も増え、
最も利用頻度が増えたSNSは
Twitterだったというデータも
あります。
LINEやInstagram、Facebookに比べ
Twitterは
めまぐるしく変化する現代社会において
リアルタイムでの「情報収集」に
一番適したSNSであり、
利用者も即時性の高い「情報収集」活用に
使っている、という実態が見えてきます。
◆Twitterは朝から夜まで1日中使われるSNS
また利用時間をSNSごとに比較しても
Twitterは利用時間が長く
しかも1日中ずっと使われている
というデータもあり、他のSNSに対して
優位な部分があるのがわかります。
他のSNSに比べて、1日中
ひっきりなしにユーザーが閲覧し
貪欲に情報をキャッチするのに
Twitterはよく使われている
という点はやはり見逃せません。
◆最新情報や好きなことの「情報収集」に使われるTwitter
実際、Twitterの利用目的は
・最新情報やリアルタイム情報の収集
・話題の出来事についての情報収集
・趣味や興味があることについての情報収集
実際の利用データなどからも、
Twitterとその他のSNSとの
使われ方の違いが如実にわかると言えます。
※【新しい生活様式】における消費者のSNS利用実態調査」結果より
また、
91%のTwitterユーザーが
「商品・サービスに関する
情報収集やクチコミの検索」を
目的として「利用したい」と
回答しているデータもあり
Twitterは集めた情報を元に
「購買に結びつく事が多い」
という点も注目すべき
特性だと言えます。
そうなんです。
Twitterは、購買に結びつきやすい
SNSなのです。
Twitterとnoteが(※有料記事において)
「相性がいい」とよく言われたりしますが
その理由は、こうしたTwitterの元々の特性に
由来するものだ、ということがわかるかと
思います。
④SEOに代わる「SNS集客」という考え方
ブログでネット副業を始めよう
なんてことは、多くの人が一度は聞いたり
思ったりしたことがあるかもしれません。
その場合、
(1)ブログを作って
(2)SEO(検索エンジン最適化)をして
⇒多くの人を自分のブログ(サイト)に
流入させる
という方法をまずは学ぶと思います。
ですが、この方法
特にここ最近の傾向として
検索エンジンのGoogle検索が
かなり高度化し、アップデートも
非常に頻繁に行われるため
検索上位に表示させるための
SEO(検索エンジン最適化)は
もはや初心者~中級者には
歯が立たないレベルになりつつある
というのが一般的となりつつあります。
「ブログはオワコン(※)」
(※終わったコンテンツの意味)
と言われるゆえんは
そのへんの動向から来ている
と言えますが、
今後もこの傾向は、さらに
厳しいものになっていく…
と容易に推察されます。
そんな状況も背景にあって、
ここ近年はSEO以上に
「SNS集客」というものが
注目されてきている、と言えます。
浮き沈みの激しさが(あまりに)大きく
「難易度も高すぎるSEO」を頑張るよりは
まずは自分のSNSのフォロワーを
着実に増やし、それを「集客導線」に
して運用したほうが
いろんな意味で「有益」であり、成果も速い。
そういうトレンドが近年
強まってきているというわけです。
特に、数あるSNSの中でも
Twitterは、「SNS集客」に適した
要素がかなりある
というのは、先ほどまでの
Twitterの特徴からもわかるかと
思います。
また、それ以上にTwitterは
・匿名でも「フォロワーを増やしやすい」
・(違うカテゴリの)「複数アカウントの運用」も容易
・他のSNSに比べても「情報の拡散力」が非常に大きい
といった、「実運用」上のメリットも
非常に多いSNSだと言えます。
先ほどの③でも書いたように
・幅広いユーザーが存在し
・1日の利用時間も長く1日中使われて
・情報収集に主に使われ
・その情報で購買にも結びつきやすい
とくれば
Twitterでフォロワーを増やし
「SNS集客」などの運用をすることの
意味の大きさがわかってくるかと思います。
今の時代は
SEOよりも
個人のメディア(SNS)で、
より多くのフォロワーを持つほうが、
とても大きな意味を持つ時代になりつつある。
これは
インターネットが固定回線の
ブロードバンドから
個人のモバイル(携帯電話)へと
移行し、その回線スピード(帯域)が
3G(2002年)⇒4G(2012年)⇒5G(2020年)と
急速な進化を遂げる中で、
「個人の発信力」が
どんどん増してきている
ということも、時代背景としてあります。
しかも、超高速5G時代はこれから始まるところです。
今後さらに個人発信の力が
増すばかりだろう…というのは
容易に予測できますので
今からでもSNSで
自分の位置(ステータス)を高めておく
というのは
基本的にはプラスにしかならない
話だと思っていいでしょう。
※もちろんフォロワーを増やしやすい、
情報が拡散しやすい、というのは
逆に言うと「やらかしたら」「炎上」も速い…
というデメリットもありますが…(汗
まあ、そこは今はプラス面だけ見ておきましょう。
「SNS集客」の具体的な話は、
後半のパートでするとして
まずは実際に
・フォロワーとどのようにコンタクトするか?
・どのようなツイートをすればいいか?
あたりを見ていくことにしましょう。
➄数だけを増やしても意味がない理由について
たとえば1万人のフォロワーが
いるとして
何か1つツイートしたら
そのツイートは1万人全員に
届いているわけではなかったりします。
これはTwitterの「基本仕様」として
最初に理解しておくべきことだと言えます。
「え?マジ?そうなの?」
「じゃあ、フォロワー増やしても意味ないじゃん」
なんて声も聞こえてきそうですが(汗
もちろんフォロワーが多いほうが
そこからつながって、拡散していく
流れの数も多くなりますし
当然、つながっている人から
さらにつながる割合(確率)も多くなるので
数が多いこと自体は
もちろん意味はあります。
ただし、単に数だけ追い求めて
「見かけのフォロワー数」だけ
増やしてしまうと
自分のツイートが届く範囲が
非常に狭いアカウント
エンゲージメント率の低い
中身がスカスカなアカウントに
なってしまい、だんだん反応が
少なくなってきてしまう…という
危険性もあるわけです。
Twitterのタイムライン(TL)には
時系列で最新のものを
流していくタイプから
近年(2015年にAndroid版、2016年にiOS版)、
その人に関係しそうな情報をメインに流す
「ハイライト」方式へと変えられてきており
・フォローしている人の最近のツイート
・フォローしている人が、いいね、RT、リプしたツイート
・その人に関連が強そうなツイート
など選ばれてTL上に流されるように
現在はなっています。
その表示基準はランダムに見えつつも、
Twitterの公式サイトにはこう書かれています
「利用者が強い関心を持つであろうと
考えられるツイートであり、利用者が
普段からたくさんのやり取りをする
アカウントや反応したツイートなど、
多くの要素に基づき選択されます」
【参考・Twitter公式】
Twitterのタイムラインについて(タイムラインの内容)
こうした方式になった経緯については
過去に記事なったこともありますが
この記事の中ではこう書かれています。
運営では、Twitterの醍醐味(だいごみ)は
「それぞれのユーザーが興味のある情報に
出会えること」にあると考えており、
ユーザーとユーザーが興味を持つものを
出会いやすくしたいと考えているそうです。
この「フォローしている人の『いいね』を
タイムラインに表示する」という機能も、
「自分が興味を持ってフォローしている
人々が興味をもつものには、興味のある
情報がある」という考えから生まれたものでした。
実際の数字を見ると、日本も含め、
「いいね」表示をされたツイートへの
リツイートや返信などといった反応が
とても高いとのこと。
つまりまとめると
フォロワーと関係性(エンゲージメント)が
薄いようなTwitter運用をしていると、
(※たとえば、フォロワー数だけ集めて全然
「いいね」や「リプ」をしないでいたりすると)
自分のタイムラインが
届けたい人のところに
届かない=表示されない
ということになりかねない
というわけです。
「数」だけ求めて
拡散グループなどに入って
とにかく毎日毎日、相互拡散を
しながら自然にフォロワーを増やす…
といった手法が以前は(今も?)流行って
いましたが、そればかりをやっていると
フォロワーを増やしても
肝心のフォロワーとは関係性の
薄いアカウントが生成されて
しまいかねません。
また、この拡散グループというのも
基本的にはTwitterの公式ルール
に抵触している部分があるので
今後は自然縮小していく方法だとは
思います。※詳しくはパート2で後述します。
ですので
エンゲージメント(関係性)を高めないと
そもそも自分のツイートが他の人の
TL(タイムライン)に表示されない
↓
ゆえに数だけ増やすのではなく
定期的なエンゲージメントも取った
運営が重要(=必要)だ、とわかります。
エンゲージメントのアクション
としてみなされるものは
・「いいね」
・「リツイート(RT)」
・「リプライ(ツイートへのコメント)」
・「プロフィールのクリック」
・「URLリンクのクリック」
・「写真のクリック」
などですが
これらは自分が「(誰かに)される」ことを
「待つ」のではなく、「自分から先に」
相手に対してアクションを起こして、
「エンゲージメント」を高めにいく、
実際に上記にあるようなアクションをする
ほうが手っとり早い方法だと言えます。
わたしが過去に書いた
こちらのnoteのパート1では、
まずはフォロワー1,000人に
なるまでにしたこと、として
<実際のアクション例>
・引用RTなどで有益なツイートを練習する
・「いいね」+「フォロー」のコンボ技
・リプをして回る
<ツイート関連>として
・発信のテーマの軸を決める
・過去ツイートのデータをすべて保存
・BOTは使わない
などを挙げていますが
どれも実際のアクションとしては
先ほど書いた「エンゲージメント」を
上げるアクションになっていることが
わかるかと思います。
つまり
・積極的にいいねやリプ、RTをする
・リプが来たら必ず返す
・リプやいいねをくれた人と継続的なやり取りをする
こうすることで
Twitter側のアルゴリズムロジックは
「この人とこの人は仲が良い
(=エンゲージメントが高い)」
と判断してくれて、
相手のタイムラインに自分のツイートが
表示されやすくなる、ということに
なるわけです。
ですから
よく、いろんな人が
「リプをして絡むといい」とか
「いいね」をして回るといいとか
書いていると思いますが
その「本質」は
(1)「いいね」や「リプ」をすることで
(2)エンゲージメントを高めて
(3)相手の画面に表示されやすくする
ということを指している
と言うことができます。
単に、毎日ツイートをたくさんするだけで
他の人に「いいね」や「リプ」をしない
ままでいると、表示される相手先が減ることに
なりますし
単純に拡散グループなどで
自分のツイートを拡散するだけでいると
効果的なエンゲージメントは築くことができず
同じように、届けるべき人、届けたい人に
自分のツイートが届かなくなってしまう…
ということになってしまいかねないわけです。
ですから
・ツイートの数だけ頑張っても
・(拡散グループで)RTされる数だけ増やしても
・フォロワーの数だけ(形の上で)増やしても
自分の日々のアクションが
エンゲージメント率が低いままだと
届く人(=画面表示される人)が少ない状態
になり、フォロワー数も意味はないものになってしまう…
というのに、気づくことかと思います。
では日々どうするといいのか?
そのへんを続けて見ていきましょう。
⑥誰でもできる!毎日のおススメのツイート
Twitterのタイムラインの
基本的なロジックが理解でき
じゃあ実際に何をすればいいのか?
と考えた時
たとえ自分からいろんな人のところに
「いいね」や「リプ」をして回った
としても、肝心の自分のツイートが
「リプ」や「いいね」をしたく
なるようなツイートになっていない…。
そんな有益なツイートなんて
毎日作るのが大変だ…
という人もいることでしょう。
わたしが書いたこちらのnoteの⑦の中では
1日のツイートの「軸(テーマ)」を決め
それ(軸)を元に毎日発信するといい
という話を書いていますが
テーマは
もちろん、人(運営するアカウント)
それぞれでツイートの内容も変わる
ものだと言えます。
わたしがトットおじさん以外に
運営しているTwitterアカウントの例だと、
英語のTOEICのアカウントの場合は
当然TOEICにまつわる
攻略法や失敗パターン
お役立ち情報や小ネタなど
そのテーマの「軸」を中心に
ツイートしますし
プログラミングや糖質ダイエット
なんて場合なら、当然その「軸」からは
大きく外れない範囲でツイートを
構成しています。
とはいえ、どんなテーマのアカウント
であっても、また初心者の人であっても
誰でも扱えて、エンゲージメント率が
高められるツイートとして
まずはこのへんからやってみるといいでしょう。
◆ハッシュタグを活用したツイート
Twitterのアカウントを作ったばかりの
頃のツイートは、そもそも見にきて
くれる人も少ないわけですが、それでも
ハッシュタグをツイートに入れることで
ハッシュタグ経由から見にきてくれる
人が「地味に」増えてくれます。
実際に、ハッシュタグを入れたツイートと
入れないツイートとで比較してみると
「いいね」の数なども「地味に」差が
出たりするので
フォロワーの少ない初期段階、
もしくは継続的に他からの「流入」を
増やしたいという場合は、
ハッシュタグの活用もアリだとは
思います。
ちなみに、今この瞬間に
人気のハッシュタグは
こちらのサイトなどで
チェックすることができます。
こちらでは、タブで
「いま」「今日」「昨日」「今週」
「今月」「今年」といった
トレンドも見ることができますが
だいたいは放映されたテレビ番組
次第で都度トレンドが変化するもの
なので、テレビが好きで、トレンド
ネタを実運用に組み込みたい人は
参考にするといいかもしれません。
また日常的なツイートに
入れてよく使われる
ハッシュタグには
#愛拶
#朝活
#おは活クラブ
#早起きチャレンジ
#おはのこレンジャー
#驚きと感動リレー
#今日の積み上げ
#昼レンジャー
#お疲れ戦隊
などもよく見かけますが
初心者にもおススメなのは
やはり「おはよう戦隊」こと
#おは戦
でしょう。
「#おは戦」は
2019年4月3日からスタートした
朝のあいさつハッシュタグですが
入隊方法やマナー(ルール)は
こちらのツイートを見ると
詳細がわかります。
「#おは戦」のハッシュタグを
つけたツイートは1日1回限定と
されていますが、
実際に付けた場合と付けない場合だと
「3倍以上の差がある」という人も多く
わたし自身もその数値感はだいたい
当たっているように感じます。
「#おは戦」のいいところは
・たまにトレンドにランクインするほど朝の定番
・朝のおはようツイートなので自然に交流できる
・リプやいいねがつきやすい
⇒つまりエンゲージメント率を自然に上げやすい
という大事な指標の
「交流」=エンゲージメントの部分を
朝のおはようツイートで毎日できる
ということ、また初心者でも誰でも
始めやすく効果も出やすい等
メリットは多いと言えます。
少しでもエンゲージメント行為を(毎日)定着
させ、毎日のアクションの中に組み込みたい人は
こうした「定番のハッシュタグ」を
ツイートに組み込むのが、まずは
効果的だと思います。
◆誰にでもできて効果も大きい「全員紹介ツイート」
わたしのツイートを見ている人には
もうおなじみのツイートですが
わたしは、その日に「相互フォロー」
になった人を全員紹介するツイートを
毎日しています。
こんな感じのツイートですが
「@〇〇~」と相手のアカウントを
入れつつ、フォロワーさん紹介している
ので、相手にも「通知が飛ぶ」ように
なっていて、すぐに相手にも気づいて
もらうことができます。
他のフォロワーの人たちも
こうしたツイートには
意外と好意的で、みなさん
「いいね」を自然に付けていって
くれますし、このツイートを
起点にして、お礼のツイートの
やりとりもお互いに発生しやすいので、
新規フォロワーさんと自然に
お互いのエンゲージメント率を
高めることにも効果があります。
もともとは、自動車会社のホンダの
創業者の本田宗一郎氏が、社長を
辞める際に、日本全国の全社員に
握手をして回った…という
エピソードが好きなわたしが、
それに似たものとして
フォロワーのみなさん全員とつながりを
深めたい、として始めたものでしたが
これを始めたのは、かれこれ
フォロワー数700~800人の頃から
でしたので、もうすでに1万数千人以上の
フォロワーの方を今まで紹介してきた
ことになります。
このツイートは、初心者の方でも、
熟練した方でも、いつでも誰でも
すぐに始められて
それでいてフォロワーの方からも
感謝され、しかも自然にエンゲージ
メントも高まるという点で
メリットしかないツイートになるので、
毎日ツイートすることなんてないよ…
という方は、こうしたツイートからでも
少しずつツイートを増やしていくと
いいと思います。
◆感謝ツイートの派生形
また、これの派生形としては
たとえばその日に「リプ」や「いいね」
や「RT」をしてくれた人を
まとめて感謝ツイートで紹介する
という方法もアリとは思います。
たとえばこんなツイートを
1日の終わりに、ツイートして
感謝を伝える、というのも
エンゲージメントを上げるひとつの
やり方だと言えるでしょう。
ただし、この方法は、少し度がすぎると
たくさんの人に一気に通知がいってしまい
中には困惑する人もいる…
ということもあるので、
わたしはどちらかというと
先ほど紹介した、「フォロワー全員紹介」
のツイートのほうが、基本的には
おススメかな、とは思ってます。
【※注意点】
ちなみに、こうした「@付き」のツイートを
複数の人に対してする際には、なんらかの
URLなどは記載しないほうが良いとは思います。
※URLなどを貼っての一斉送信は、スパム判定
される懸念があるので、何度も同じ人に繰り返をしたり、URL等は(絶対に)載せないようにするほうがいいでしょう。
◆反応の良い人にリプをしてツイート力を上げる
よく「インフルエンサーに絡め」
というのをTwitterノウハウで
見かけますが、
それの基本的な考え方としては
・自分が選んだカテゴリやテーマに近い人
・リプや引用RTなどに反応のいい人
・それでいて良質なフォロワー数の多い人
こうした人に対して
たとえばリプや引用RTをすれば
より多くの人の目にもつきやすくなり、
そこにいる人から「いいね」や「リプ」を
さらにもらえれば、自然にそれは
拡散をし始め、エンゲージメントも高まる
というあたりに意味があるというのが
まずは、考え方の「背景」にあります。
こうした構造を理解していれば、
やり方(絡み方)を間違うことはない
でしょうが
とはいえ、そうした人(気軽に絡んで
良さそうな人)は探すのも面倒…
という人には、
わたくしトットおじさんが
以下のルールで「壁打ち役」を
実は全ツイートで引き受けていたりします。
【リプや引用RT⇒RTとスタンプリプ返し】
・1日最大3回まで(※連投はNG)
・わたしのツイートに「リプ」「引用RT」をして
くれた人には基本的にRTとスタンプリプ返しをしています。
※ただし、最低2センテンス(2文)以上はコメント
したもの(※そうじゃないとスキルアップにも
つながらないので)。また、ネガティブな内容などの
場合はRTしない場合があります。
朝昼夕と、わたしのツイートに気軽に絡んでくれれば
大丈夫ですので、そこは「絡み相手(練習相手)」
として、絡んでいただければ、ついでに
エンゲージメントを上げることにもつながるはずです。
まずはトットおじさんを「壁打ち役(練習台)」として
いつでも気軽に使ってもらえれば幸いです。
⑦フォロワーが増える基本のアクションとは
フォローする人の心理から見てみると
フォローがされるまでには
【A】
(1)ツイートする
(2)そのツイートが誰かに見られる
(3)プロフィールやTL(タイムライン)が見られる
(4)フォローされる
というのが一般的な流れでしょう。
もしくは
【B】
(1)その人のツイートが「いいね」された
(2)どんな人がいいねしたのか、その人を見に来た
(3)ツイートやプロフィール見る
(4)フォローされる
というケースもあるでしょう。
前者の【A】は有益なツイート
後者の【B】はTLや世界観がいいこと
それゆえ、
だいたいのTwitterノウハウでは
自分のプロフィールやアイコンは
しっかりとしたものにするべし
ということが書かれていたりします。
ここ(の基本)については多くの方が
語っているので、この場では
詳しくは書きませんが
あえて1つだけ言うならば
◆発信する内容(軸)は1アカウント1つに絞る
のがベターだと言えます。
たまにプロフィールに
たくさんのカテゴリが並べて
書かれている…という人も
いるのですが、
(a)のことに興味があっても
(b)のことにはまったく興味がない
となった場合
フォロー解除もされやすくなったりしてしまいます。
あれもこれもと詰め込まず
1つのことに集中したアカウントのほうが
フォロワーも集まりやすく、
それに紐づく「ビジネス」も
将来的に売れやすくなります。
※このへんは後述します。
ですので
まずは自分の「軸足」を置くカテゴリや
ジャンルが決まったら
(A)フォロワーが1,000~2,000人までは
そこでの認知度を上げるフェーズと認識し
⇒「リプ」や「いいね」で多くの人に絡む
※勢いのある人、伸びそうな人に特に多めに絡む
※「引用RT」で認知度を上げて仲良くしてもらう
⇒リプや引用RTでツイートの質を上げる訓練を積む
(B)フォロワーが1,000~2,000人以降は
自分からの価値提供を上げて、信頼度も高めるフェーズ
と認識し、発信内容を高める
と良いでしょう。
⑦良いサンプル(モデリング)を探す方法
とはいえ、自分の「軸足(カテゴリ)」が
決まったとしても、
どんなツイートがいいツイートで
どんな発信が有益なのか
なかなかわからない…
という人も多いと思います。
そういう人は、
最初からすべて自分で100%オリジナルで
いい発信やいいツイートをしようと
最初は考えず、まずはモデリングして
参考になるサンプルを調べ、それを
参考にしてツイートを作るといいでしょう。
どうやるといいのか、の一例ですが
Twitterには「高度な検索」という機能があって
「検索窓」から特定の検索をすることが
できます。
たとえば
◆いいねが「100」以上ついた
ツイートを調べたい場合
「(検索ワード) min_faves:100」と
検索すれば、検索ワードに関連して
「100いいね」以上のツイートが
表示されます。
実際にちょっと試しに
糖質ダイエット min_faves:100
とTwitterの検索窓に入れて
検索して見てみると
「糖質ダイエット」に関して
「いいね」が100個以上ついた
ツイートがズラッと出てきます。
そうしたツイートは
基本は多くの人に「共感」を得た
良いツイートのサンプルだと言えます。
まずはそうしたツイートを
参考にしながら
自分の言葉や自分の経験を交えて
ツイートしてみると
当然反応は良い結果が出しやすい
と言えます。
また、先ほど紹介した「ハッシュタグ」も
組み込めば、それに関連した
同属性の人の流入も期待できます。
ここで言うならば、たとえば
「#糖質ダイエット」とかも
ツイート内に入れるとより効果的
なるはずです。
ちなみに、先ほどの検索は
「いいね」だけでなく
「リツイート(RT)」の回数でも
検索ができます。
リツイートの場合は
「(検索ワード) min_retweets:100」で
「100リツイート」以上のツイートを
表示できます。※100の部分は好きな回数にしましょう。
そして、
「モデリング」するべき人は
こうした「いいね」や「RT」が
たくさんされている人が当然
より多くの人から人気があり、共感される
ツイートをよくしている人、なわけですから
そうした人はすぐにフォローして
毎日のツイートを分析してみると
いいでしょう。
先ほどの「高度な検索」は
個人のアカウント内のツイートも
検索することができるので
たとえば、
from:(アカウント名) min_faves:100
と検索すれば
そのアカウントの人のツイートで
「いいね」が100以上ついた
ツイートをズラリと見ることができます。
また同様に
from:(アカウント名) min_retweets:100
で検索すると
その人のツイートで100RT以上された
ツイートを見ることができます。
ためしに
わたくしこと、トットおじさんの
場合を例にすると
from:@tottoojisan min_faves:300
で検索すれば
「300いいね以上」のツイートを
見ることができます。
まあ、わたしなんかより
たとえば副業界隈で有名な
イケハヤさんのツイートを
from:@IHayato min_faves:1000
と検索すれば
過去数年分も含めて
「1000いいね以上」ついたツイートを
見ることができ、
なるほど、こういうツイートが
いいねされやすいのか…と
分析することができます。
ですので
ここでやるべきことは
(1)高度な検索を使って、自分のやるカテゴリの
「いいね」や「RT」の多いツイートを調べる
(2)そのツイートの主をフォローして
(3)さらにその人の「いいね」「RT」の多い
ツイートを調べてみる
(4)自分の経験や知識を交えてそれらを参考に
受けのいいツイートを毎日少しずつしてみる
となります。
大事な部分は、(4)の自分の経験や知見。
これ(自分の経験など)が「ひとさじ」入っていれば
あとは、良質なツイート、ウケやすい
ツイートを「モデリング」しながら
ツイートしてみるといいでしょう(※パクリ
ではなく自分の部分(4)をちゃんと入れること)。
フォロワーが1,000~2,000人までは
まずはいろんな人と絡みつつ
(a)エンゲージメントを上げ
自分のことを「認知」してくれる人を
たくさん増やし
(b)並行して、自分の「軸足」となるカテゴリで
有益で失敗しにくい良質なツイートを
自分の経験を交えて発信し続けていく。
この2つが続けられれば
基本的には、あなたのTwitterアカウントは
確実に育っていき、多くのファンと
フォロワーを増やしていくことが
できるはずです。
⑧基礎編のまとめ
さて、ここまでのパートで
まずは自分のTwitterアカウントを
いかに育て、日々運用していくと
いいかの「基礎」をまとめてきました。
いやぁ、こんなことはどれも
全部知ってるよ!
という方はさすがです。
毎日とてもいい形でTwitterを
楽しまれているのだと思います。
とはいえ、中級者、上級者となっても
意外とこうした基本の部分は、
たまに忘れて、おろそかになっている
こともあったりする…かもしれません。
※かくいうトットおじさんも、たまに…(汗
というわけで
最後にここで「基礎編」のアクションを
まとめておきましょう。
◆フォロワー2,000人で上位1割、1万人以上は上位の2%
◆Twitterは「SNS集客」に向いている
・SEOより簡単にできる
・幅広い層のユーザーがいて
・1日中使われ続けていて
・情報収集がメインに使われていて
・購買にも結びつきやすい
・複数アカウント運用も可能
・拡散力もあり匿名でもファンを増やしやすい
◆「数」だけ増やしてもダメ(エンゲージメントが大事)
エンゲージメントに関連するアクション
・「いいね」
・「リツイート(RT)」
・「リプライ(ツイートへのコメント)」
・「プロフィールのクリック」
・「URLリンクのクリック」
・「写真のクリック」
⇒これらを自分から先に相手にしにいくのが効果的
◆誰でもできるおススメツイート
・ハッシュタグの活用と「#おは戦」ツイート
・効果が大きい「全員紹介ツイート」
※「感謝ツイート」の派生形もアリ
◆トットおじさんに「リプ」⇒「お返しRT」しますよ!
※1日3回まで(連投はNG)。お気軽にどうぞ!
◆高度な検索で良質なツイートと発信者をモデリングする
⇒それを元に有益な発信を自分で始めてみる(何事も実践が大事)
まずはこのへんを押さえて、
毎日継続活動するだけで
フォロワーも着実に増えていきますし
自分のツイートの質も次第に上がっていくはずです。
ぜひ日々のTwitter運用に生かしてみてください。
さて、あっという間ではありましたが
ここまでの「基礎編」は
いかがでしょうか?
引き続いての
「パート2」は有料パートとなりますが、
いちおう有料の場合の
お値段をTwitterのアンケートで
みなさんに聞いてみたところ
こんな感じの結果となりました。
有料パートで公開する内容としては、
実際に「SNS集客」の運用を
どのようにして日々行い
どのようにして、見込み顧客を
増やして、購買に結びつけるのか?
その際に用意するべきコンテンツは
どういうものを用意するといいのか?
✔数だけまずはフォロワーを増やす方法
✔良質なフォロワーを増やす方法
✔広くフォロワーを増やす方法
なども交えつつ
・実際にどのようにコンテンツを作るといいのか
も含め
Twitterを使った運用を細部まで公開しています。
というわけで、
お値段は980円を予定!
していましたが…
今回はアンケートの結果を
受けて、一番より多くの人の手に
届く300円で(期間限定・今だけ!)販売し、
現在は490円で特別に半額で販売中です。
スタバのコーヒー1杯程度のコインを
握りしめて、ぜひご覧いただけるとうれしいです。
ここまでの無料版まででいいや、という方も
このnoteが良かったという場合は「いいね」などして
いただけると幸いです。
本noteの冒頭でも
お伝えしましたが
わたしの過去のnoteシリーズは
こちらの無料メルマガでも
複数読むことができます。
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こちらは2020年夏の新創刊以来好評発売中ですが、こちらもぜひご覧いただけますと幸いです。
さて、まずは無料パートの1.7万文字に
最後までお付き合いいただきまして
大変ありがとうございました!
ここまでの「基礎編」について
よろしければ、以下のツイートに
引用RTでご感想など
いただけるようですと、うれしいです。
コメントいただけた場合は
トットおじさんは喜んで
すぐにRTしつつ、
毎日のツイートの中でも
うれしすぎて何回も
露出してしまうかもしれません。
▼感想ツイートする際の「引用RT」はぜひこちらから
皆様からのご感想を糧(かて)にして
このあとも頑張ります!
以上
トットおじさんの
「初心者でも誰でも手軽にできるTwitter運用術(PART1)」でした!
引き続きまして、第二部(PART2)です。
【PART2・有料①】フォロワーを増やすのではなく、日々「ソーシャルグラフを構築していく」意識を持つ
ここまでの「基礎編(PART1)」では
主にTwitterの基本ロジックを確認しつつ、
エンゲージメントを高める意識を
していないと、自分のツイートが
だんだん誰にも届かないようになって
しまう可能性もある…
といった話をしてきました。
そういう意味では、
単に「(フォロワー)数」を
増やすだけではなく
「日常的にエンゲージメントを高める」
アクションをすることも
大事だと言えます。
具体的には
⇒リプが来たらちゃんと返す
⇒こちらからもいいね、リプ、RTなどをしにいく
⇒「おは戦」や「紹介ツイート」(@付きツイート)をする
といったことをするのは
日々の自分のツイートが、より多くの人に
露出されやすくなり、広く多くの人に
自分のツイートが届きやすくなる、
という意味で
「呼吸のように」日常的にやるといい、
と言えます。
また
自分のツイート作りの際の
「モデリング」の探し方に
ついても少し紹介をしました。
自分で扱うカテゴリの
優良な発信をしている人や
有益なツイートの見つけ方を使い
まずはそうした良い例を
「モデリング」して「参考に」し
自分のツイートをより良くしていくといい、
そんな話もしました。
なんだよ、トットおじさん。
肝心のフォロワーを増やすとか、
日々の運用とか、そういうのが
あんまりなかったよ?
という方が、もしかしたら
いたかもしれませんね(汗
まず伝えたかったのは
最初に「基礎」の部分です。
つまりTwitterの基本的な仕様と
ロジックをちゃんと理解した上で
日々のアクションをしていかないと
見当違いの努力をしてしまう
可能性もある…
といったことを理解してほしかった
というのがまずはありました。
「フォロワーを増やす」のではなく
「ソーシャルグラフを構築していく」
SNSの運用で大事なのは
ポチポチと機械的な作業で
フォロワーを増やして
スカスカなハリボテのアカウントを
作り上げることではなく
たくさんのつながりの
密度が高い「ソーシャルグラフ」を
組み上げていくことにこそある
と考えることができれば
日々やるべきことも
明確に見えてくると言えます。
「フォロワーを増やす」のではなく
「ソーシャルグラフを構築していく」
※大事なことなので二度言いました。
これがTwitter運用の基本です。
ここから先は、こうした「基本」を
踏まえ、より具体的な方法を紹介しつつ
「実践的なTwitter運用術」をまとめてみて
いきたいと思います。
ちなみにこの先の有料パートは
本来は980円で販売予定でしたが
ご好評を受けまして期間限定で
半額の490円でお届けします。
こうした「Twitter運用術」は
まわりを見てみると
数千円から数万円で販売
されている方も数多く見かけます。
今回は
そうしたものと同等の内容を
お届けしますので
✔Twitterの日々の運用が迷走している
✔いいフォロワーがなかなか増えない
✔SNS集客⇒マネタイズがうまくいかない
✔どんなコンテンツを用意するといいかわからない
といった日々の「Twitter運用」で
いろいろと悩まれている方は
ぜひ(最低価格の)今のうちに手にされてください。
では、お待たせしました。
PART2を始めます。
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