「太陽の使徒」

written/music by 秋ノ宮公太郎
artwork by きのこ

愛なんてさ何処にもないよ
川に流してきたから
愛なんてさそんなもんじゃないって
思えてきたからね
愛なんてさ秘密ばっかりだって
教えてくれたのさ
ありがとうは言わないよ
一人きりで終わる

OH 誰かのために生きて
OH 裸足で駆けずり回って
OH ポップな君を愛してた
もうそんなのどうでもいいんだよ！

もう　恨まないからさよならだ
もう　思わないからさよならだ
もう　知らないからあとさよならだ
ねぇいつまでも「元気でね」

愛だってさ僕が言うんだよ
こんなに何もないのに
愛はってさ君に言ったよね
もう忘れた頃かな
愛なんてさきっとそんなものだよね
ハラハラしています...。
えーと、びーと、しーと、エトセトラなんだっけ？
もう忘れたい歌

OH 誰かが君にあげて
OH 裸で捕まえててよ
OH ポップな君が好きだった
もうそんなのどうでもいいんだよ！

もう恨まないからさよならだ
もう思わないからさよならだ
もう知らないからあとさよならだ
さぁ始まりの夜明けは今だ！

惜しみないくらい与えた愛で足りないものはなんだ？

惜しみないくらい語った愛で足りないものはなんだ？

惜しみないくらい讃えた愛で足りないものはなんだ？

なんだ...

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なんだ？
それって一体なんだ？
小川で眺めた景色より
曙光を手で煽ってみる子供を眺めた
それに連れ歩く父の姿を眺めた
凧を揚げる母子を眺めた
雲の隙間から光が木々を過ぎて影を落とした
その小高い丘の上で私は服の濡れるのを恐れずに腰掛けた
川に逆らって歩いて行くとそこは秋田みたいに静かな場所だった
The chemical brothersが最後の音楽
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-使用機材-
Fender CD60 Am nat
Fender jazz bass
ZOOM R16

artwork twitter@k_m_0530