パパ・ママカメラマン 撮影編①(初級)
今回はパパ・ママが一眼レフカメラやデジタル一眼レフカメラを使って
どのようにカメラを楽しむかを書いていきたいと思います。
撮影編① は 絞りです!
この機能を覚えると、カメラを買う前に撮りたいと思っていた
写真が撮れるかと思います!
また、カメラよりも大事なレンズ選びに関して覚えることが出来ます!
カメラ選びに関してはこちらから
さて、パパ・ママのカメラで撮りたいものと言えば
お子さんの成長姿だったり、何気ない日常だったり
色々あるかと思います。
ちなみに、ペットちゃんも 僕は立派な子供だって思ってます!
まずはカメラを買って どんな写真を撮りたいって思うかというと
こんな感じで 後ろの背景が ボケる感じのが撮りたいなんて思うのでは
ないでしょうか?(技術力とモデルに関しては異論受け付けません)
少なくても、僕はこういうのが撮りたくて 一眼レフを買いました!
ちなみに、これをカメラ用語では「絞り」と言います。
絞りとは
F値という単位で表現されており、F1.4~F22 と数値で表されます。
Fとは 英語のfocalの略 です。
絞りとは レンズから光の量を調整する部品のことで
カメラレンズの中にあるシャッターをコントロールすることで、光の入る穴を調節します。
と、初心者で、こういう文を読むと すごくわからくなるので
F値とは何をするものなのか? これだけ覚えてください。
① F値の値が低ければ低いほど、背景がボケ 幻想的になります
② F値の値が低いほど 暗い所で撮れる
でもシャッタースピードが遅くなるので 手ブレします
③ F値の値が高いと 背景がボケないので コンパクトカメラで
撮ったような写真になります!
もう、この3つを今回は覚えてくれれば良いです!
ちなみに、カメラのレンズによって Fの値が変わっていきます。
最初にレンズセットで購入されると Fの値が3.5ー5.6くらいが中心となります。
近いものを撮る時はレンズキット(カメラ購入時についてくるレンズ)の
レンズでも上記写真くらいなのは、十分撮れます!
ちなみに、僕はF2.8までのレンズしかもっていません
だって、レンズ高いんだもん(;'∀')
もちろん、これから、夜景を撮りたいって思ったら
買うかもしれませんが
今は子供の成長を撮りたいので、これで満足しています!
これで、レンズを選ぶことが出来るようになったかと思います。
そうすれば、あとは シチュエーションによって
レンズを変えて、カメラのオート機能やシチュエーションモードなどを
使って、沢山写真を撮っていきましょう(*´з`)
なお、いちいちレンズ交換はめんどくさい!
と思っちゃう 僕は
F2.8-5.6 広角端28mmから望遠端200mm
のレンズをつけています!
これ1つあれば わりかし自由度が高く
技術力がなくても、企業努力で子供の写真がキレイに
パシャパシャ撮ることが出来て 楽しめています!
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