ポケモン廃人への道①三値について
ポケモンには
種族値、努力値、個体値というものが存在し
それら3つの値の事を三値と呼びます。
①種族値とは
もともと各ポケモンに備わっている
能力値の上昇率の特徴(度合い)みたいなもの
ガブリアスを例にするとこの部分↓↓↓
ニンフィアだとこう↓↓↓
HPやら、こうげき(物理攻撃力)やら
それぞれ6つのステータスがあり
それを我々廃人は
アルファベット１文字で呼称してます。
Ｈ→HP
Ａ→こうげき(物理)
Ｂ→ぼうぎょ(対物理)
Ｃ→とくこう(特殊)
Ｄ→とくぼう(対特殊)
Ｓ→すばやさ
それぞれ種族値の数値に特徴があって
長所も短所もあるのがポケモンです。
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②努力値とは
種族値のように、元々備わっている各種ポケモンの機能性に対して
プラスで意図的に割り振れるステータスの値。
隠れステータスなので、おおまかな割り振りは
ボックスのこの画面から
Lボタンを押すと
こんな感じで見れるようになります(別個体なのは御愛嬌)
努力値は、1体のポケモンに合計510p割り振れます。
ここから大切。
合計510p割り振れますが
ひとつのステータスに510p注げるわけではありません。
例えばHに510振ってHPめっちゃ多い！
みたいな事はできません。
HABCDS、それぞれひとつに振り分けられる努力値の上限は252pまでです。
そしてステータス上の実数値に反映されるのは
4pずつ。4の倍数ごとにステータスに反映されます。
従って努力値の割り振りは4の倍数で行いましょう。
252は4の倍数です。
例えばガブリアスの場合
高いAとSを活かした使い方をしたいポケモンなので
Aに252p、Sに252p割り振ることが多いです。
6p余るやんけ！と思うけど
余りは他のステータスに使いましょう。
適当にHとかに振っちゃえば、とりあえずいいかと。
〜努力値の取得方法〜
①指定のポケモンを倒す
②ドーピング(マックスアップ、タウリン等のドラッグ系。もしくは"しゅんぱつのハネ"等のハネ系)
①は時間がかかり、②はお金がかかります。
①は要するに野生ポケモン狩り
例えばコイキングを1体倒すと、Sの努力値が1pもらえます。
この方法だとSに252p振るのにコイキングを252体倒さないといけないという苦行が待ってます。
しかもカウントは自分でしないといけません。
そこでお役立ちアイテム
オレンジシティ等の街にあるデリバードポーチという雑貨屋さん(マップに表示されます)に
パワー○○という努力値の獲得を上乗せしてくれるアイテムが売っています。
(パワーウエイトやパワーアンクル等)
これらのアイテムはポケモンに持たせて野生ポケモンを倒すと、獲得努力値を＋８してくれるというものです。
なので、パワーアンクルを持たせてコイキングを倒すと
Sの努力値が１＋８＝９で合計９獲得することができます。
何体倒したかをカウントして、努力値を割り振りましょう。
努力値上げにおすすめのポケモンを
まとめたページはコチラ
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続いて②
ドーピングアイテムを使う
先述の努力値の仕様を理解した上で
各アイテムを使うと得られる努力値だけ記述します。
マックスアップ Hの努力値を＋１０
タウリン Ａの努力値を＋１０
ブロムへキシン Ｂの努力値を＋１０
リゾチウム Ｃの努力値を＋１０
キトサン Ｄの努力値を＋１０
インドメタシン Ｓの努力値を＋１０
たいりょくのハネ Ｈの努力値を＋１
きんりょくのハネ Ａの努力値を＋１
ていこうのハネ Ｂの努力値を＋１
ちりょくのハネ Ｃの努力値を＋１
せいしんのハネ Ｄの努力値を＋１
しゅんぱつのハネ Ｓの努力値を＋１
お金に余裕があれば...こっちの方が早いっす。。
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③個体値とは
2体の同じポケモンに
同じ努力値の割り振りをしたとしても
ステータスが異なる場合があります。
これが個体値による差です。
個体値の確認は
ボックスを開いて、＋ボタンでジャッジ機能に切り替えて見ることができます。
"まあまあ"とか"ダメかも"とかのやつです。
個体値は0〜31まであり、
個体値が31だと、"さいこう"という表記になります。
初めは細かいことを考えず、全て"さいこう"にしましょう。
尚、個体値は卵から孵った時点で決まっており
６つのステータスの個体値が"さいこう"になるまで
多数の卵を孵化させて厳選しなければなりません。
ただこれは昔の話で
今ではLv５０以上になると
ぎんのおうかん、きんのおうかん
というアイテムを使って個体値を最大(31)にすることが可能です。
これはフリッジタウンの
すごいとっくんオジサンに各王冠を渡して
鍛えてもらうというものです。
そうすると"きたえた！"という表記になります
これは個体値が最大になったということです。
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三値についてまとめ
種族値「元々各ポケモンに備わってるステータス」
努力値「意図的に割り振れるステータスの数値」
個体値「同じポケモン同士でもある能力上限値の差」
・種族値をベースに役割を考える
・役割をベースに努力値を振り分ける
・個体値は必ず"さいこう"or"きたえた！"にする
こんなもんかと思います。
わからんかったらLINEください🦊
友人に送る用なので誤字脱字はご愛嬌。
間違った情報があれば指摘していただければ幸いです。
ちなみに俗にいうガチ勢の方にとっては
説明不足や省略を感じるところもあるかと思いますが、スルーでお願いいたします。
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