はじめてNFTアートを作ってみる⑦
ドット絵を描いてみる編
ドット絵を描くアプリは結構あるみたいです。
無料のアプリを検索して、
いくつかある中から評価点が高いものを選んで使ってみることにしました。
基本、マス目に色を塗っていくので、操作はそれほど難しくなく、
色を選ぶ
塗るマスをを選ぶ
だけなので、イメージだけで描けそうです。
どれくらいのマス目に書くかも選べるみたいです。
結構サイズはいろいろありますね。
あんまり大きいので始めたら大変そうなので、
小さいのからやってみましょうか。
幾何学模様とか結構好きなので、
なんか描いてみましょう。
小笠原繋がりで、ウミガメ書いてみようかな。
小笠原諸島父島の海洋センターでウミガメの放流したりしたし。
じゃ、『32×32』で開始です。
色は結構選べます。
色を選んでマス目をタッチ。
間違ったら塗り直すか消しゴムで消すか元に戻すか。
操作は本当に簡単です。
が、指が太くて狙ったところの横を触ったりで、
そこだけ難しいです。
タッチペンとか欲しい、、。
出来たけど、、。
余白が、、。
サイズ感間違えた。
余白を埋めようとしてゴチャゴチャしちゃった。
センスないなぁ、、。
なかなか難しい。
有名なドット絵にヒトのイメージのものがあるらしいです。
クリプトパンクスっていうNFTで取引されてるものは、
『24×24』なんだそうです。
少し小さい枠にしてみよう。
何描こうかな、、。
動物は難しそうだからなぁ、、。
あ。良い題材思いついた!
去年色々見て回ったあれにしよう。
ふふふ。上手い感じで作れそうな気がします。
誰が見ても解るって感じに出来たかな?
少し前から『国宝土偶』を見て回っていたので、土偶を描いてみました。
国宝土偶は全国で5点。
青森県八戸市の合掌土偶、長野県茅野市の縄文のビーナスと仮面の女神、は実際に観に行きました。
あとは、函館の中空土偶、山形の縄文の女神。
なんかフォルムや紋様が面白くて惹かれました。
今とは全く違う情報が少ない時代で、本当に感性の塊な気がして。
2000年前から形残っているっていうのも、すごいなぁと思います。
土偶の中で解りやすそうな遮光器土偶を題材に作成してみました。
土偶って結構かわいいデザイン、多いんですよね。
でも、色合いが地味だなぁ。
ちょっと赤黄緑を入れてみようかな。
ん〜、、。
色のセンスもないみたいです、、。
あんまりいろんな色使わない方が良いのかなぁ、、。
系統1色にしてみようか。
う〜ん。上手くいかないもんです。
まぁ、これも自分の感性って事で。
自分が好きだと思ったものを題材にドット絵描いてってみようかな。
そんなに時間かからないし。