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なんでもない話と

学生時代、他人と接する時間はある程度あったのに、今思い返しても何を話していたか全く覚えてない。
でも色んな話を、色んな人としていた。
社会人の今は、どうだろう。

職場の人と話すと言っても事務的なこととほんの少しの当たり障りのない世間話。
帰宅して、話せる家族がいて、それでも会話は少し。もし一人暮らしだとゼロ。
さみしいとは感じないけれど、なんとなく満たされない感覚。

なんかモヤモヤするけれどうまく言葉にできない。
誰かと話したいけど、休日に会うともだちとの時間は限られているし、貴重な時間にうだうだと愚痴ばかりは言いたくない。
話したいことを厳選してまとめてから口に出して、すっきりするときもあるけれど、あんなこと言わなきゃよかったかもなんて余計に悩んでしまったり。

コロナ渦を経て、他人と話すことで整理したり答えを見つけたりしてたんだなあ、なんて気が付いて。
よければ私と一緒にお茶の時間にしませんか?なんて軽い気持ちでお誘いさせてください。

なんでもない、たわいもない話。
家族やともだちにわざわざ時間を取ってもらうのは気が引けるけど、でも誰かに聞いてほしい話。
周りの人には話しにくいけど、逆に全く知らない人になら話せるかもしれない話。
ひとりで過ごす時間、少し誰かと話したい時。
誰にも吐き出せず、溜め込んでしまっている想い。
よかったら聞かせてください。

生きている中で”何かあってもここがある”と思い浮かべられるような、心の支えになるような居場所になる場所があればいいのに、と私自身ずっと探していました。いつしか私がそんな場所で在りたい、と思うようになり、オンラインではじめてみることにしました。
簡単に言うとカウンセリング、でもカウンセリングと聞くと少し敷居が高く感じてしまう自分がいて。
なので、もっと気軽に、カフェでお茶をするような感覚でお話したいなと思っています。
慣れてきたら対面でもできれば嬉しいんだけど、まずは電話やZoomで。

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misa

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