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年度毎に2と3の区別がつかなくなる堅洲氏

 堅洲氏は路上生活を送っていた時期があるみたいです。


 三度の路上生活を経て、今に至る。
 だからみな失敗を恐れるな、と。

 素晴らしいですね。

 このお考えにもっと触れようと、彼のポストを「路上生活」で検索してみました。
 すると⋯⋯。

 あれ?
 二度の路上生活や車中泊って書いてあるんですけど。
 昨日食った煎餅の枚数じゃあるまいし、路上生活や車中泊の回数に対する認知が急に変わったりしますかね?

 そして、次に路上生活について(回数含めつつ)語ったポストがこちら。


 二度発言の二年後、三度に増えてます

 そして、その三度の路上生活に至った経緯も説明してますね。

 つまりこれは(堅洲氏が経歴を盛っているとかでなければ)2018年から2020年の間に、共同経営者がケツまくって逃げたせいで堅洲氏は路上生活をしていたということでしょう。
 
 大変でしたね。
 たしかこの時期は「俺は嫁さんのせいで鬱になった! 幸せになれなかった!」と嘘をついて、事業からとっくに引退してた時期のはずですが(前々回のnote参照)

https://note.com/totsuzou/n/n5d9dd787f185




 でもこれで一応、回数については解決⋯⋯と思うのも束の間。


 2021年には二度の路上生活に逆戻りしてます。

 ここでこのような反論が考えられるかもしれません。

「ここでは車中泊に触れていない! つまり路上生活って言う場合は、車中泊を除外しているんだ!」

 と。

 そんな方にはこちら。


 2022年で三度の路上生活と言い切っちゃってますね。
 つまり車中泊も路上生活だと認知しているのは確定です。
 まあそもそも、2018年の二度の~という発言で路上生活や車中泊だと言ってるのですから、言い訳の余地はハナからないのですが。

 昔、芸人さんのネタで「3の倍数でバカになる」みたいなのがありましたが。
 年度毎に、2と3の区別ができなくなる堅洲氏というネタなのでしょうか?

 にか~い!
 さんか~い!

 みたいな。
 でもそれだと、ずっとアホ面をキープしなきゃいけないですね。

 まあ、こんなに言うことコロコロ変わってたら、そりゃ共同経営者もケツまくって逃げるでしょう。

 で、ここからはこの路上生活についての感想なのですが。

 これをみた私の感想は

「友達おらんかったんやろうなぁ」

 です。

 ちょっと自分語りになりますが、私は大学卒業後、進路も決まらずふらふらしておりました。
 そして漠然と「東京に行こう」と思い立ちました。
 ここまでは堅洲氏が最初に路上生活になった、と仰ってるエピソードにちょっと似ていますが⋯⋯。
 私は普通に友人の家に滞在し、住む場所と働く場所を決めました。

 というのも、三十代や四十代で相手にも家庭がある、というのならわかりますが、二十代なら困ったときに泊めてくれる友人の1人や2人普通いませんかね?
 いきなり路頭に迷うような選択しか取れないのは、友達がろくにいない人だと思います。
 いや、もしかしたら堅洲氏が東京に「チャリで来た」したのは三十代かも知れませんが、それだと計画性が無さ過ぎるでしょう。

 そんな堅洲氏の「友達いなさそう」と感じさせるエピソードはこちら。


 この「ドスコイマンのテーマソング」というのは、私が六年前にyoutubeに上げた動画です。
 で、コメント欄を見て貰えば普通の人は理解できるのですが、これアウトプットとか大層なモンじゃなく「ダクソ好きの友人たちと、内輪ノリでキャッキャッしてるだけ」なんですよね。
 そもそも、これは小説書く前ですし。
 むしろ「こんな動画を撮ってただけの俺が、小説を書いた事をきっかけに、商業作品に自分のペンネームがクレジットされるなんて」と感慨深いまであります。

 そんな作品とも言えない何かを見て「こんなアウトプットで~!」とか言っちゃう時点でイタいです。
 絵師さんの昔の絵に「デッサンが狂ってる」とか指摘して悦に入ってるようなキモさ、と言い換えてもいいかも知れません。
 そんな事ばかりしてるから、友人とキャッキャッする経験も得られず、内輪ノリが理解できず、頼る相手もいない結果、若い身空で路上生活するような、孤独な人間になってしまったんだと推察できてしまう訳です。

 しかもマウントとるも何も、私は「四年で六万稼いだからツヨツヨ作家!」とか言ってる勘違い君相手に、ワザワザマウントなんて取った覚えありませんが⋯⋯。
 もしかして、私にその気はありませんでしたが「マウント取られた!」とか、被害妄想爆発させて思った事でもあったのでしょうか?
 だとしたら、私はただ歩いていただけなのに、あなたが勝手に足元に転がり込んで来て踏みつぶされただけじゃないかな? と思います。

 あと「noteは誹謗中傷にすらなっていない」という御墨付きありがとうございます。
 誹謗中傷にすらなっていないのですから、今後も色々纏めても問題ありませんよね?
 良かったー。
 もちろん私は誹謗中傷しているつもりはなく、ただ発言を纏め、それに対する感想を述べていただけですが、本人がしっかり「誹謗中傷にすらなっていない」と仰っていただいた事は自信に繋がりました。
 今後もしっかりやっていきますね。

 さて。

 路上生活から成り上がる。
 たしかにドラマがありますが(言う度に回数変わったら意味ないけど)。

 私は若い身空で路上生活なんてせずに済むように助けてくれる、友人に恵まれ、感謝できる環境の方が平凡ですが性にあってます。

 じゃないと、友人どうしでキャッキャッ言ってるだけの物を見て「アウトプットがー!」などと意識高いだけの発言をしながらも、たかが六万稼いだからツヨツヨ作家などと勘違いする「ろくな実績も無いくせに、何者か気取りの口うるさいオジサン」になってしまう、と深く学べました。

 まあ、路上生活の回数が言う度に変わったり、鬱病でも無いくせに「鬱病二十年!」とか言っちゃう人は友達なんてできないでしょうね。
 だって、話を合わせるの面倒くさいもん、そんな奴。

「まーたアイツ設定変わってる」

 と、マトモな人ほど本人がいない所で笑ってる、という事にそろそろお気づきになった方がよろしいかと思います。

 では、あの日の友情に感謝しつつ。
 今回は以上です。

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