やってみたらわかる
今日は昨日の夜遅くまで起きていたため布団から出たのが14時でした。
寝るのが遅かったとはいえ、寝たのが2時とかだったので12時間も寝とるやんけ、って思いました。
なんでこんな遅かったのかというと、脚本を書いていました。
9月割と暇で、友人と短編映画を撮影しようかと考えていました。
そこで映画の脚本を考えようとしていたのだが、これが難しい。
以前、ショートショートとか書いていたのですが、これを映像化するとなると、人数や場所の制限、台詞が多すぎると素人臭くなってしまうといった問題が発生してしまい、ただ物語を作るより何倍も難しかったです。
夜中に思いついた策は、オチの場面を考える。
そのオチから逆算して、辻褄の合うように物語を考える。
これで何とか短編を書きあげることができました。
そのオチを考えるのがとても難しく、時間がかかってしまいました。
割と納得いく脚本ができたので、上手に撮影・編集ができたらよいのですが。
あとは。『フォレスト・ガンプ』を観ました。
言わずと知れた名作ですが、この度アマプラから撤退してしまうので、この機会に見ることにしました。
純真な青年フォレスト・ガンプが生涯を駆け抜ける中で経験した素敵な出会いと別れのお話。
以前観た映画の『ベンジャミンバトン 数奇な人生』に似ていた。
初っ端から、名言の「人生はチョコレートの箱のようなもの」が出てきてあがりました。
ちょっとありえないくらい人生がぽんぽんと進んで行き、え、って思っちゃうところもあるのですが、そこはご愛嬌。
とてもいいお話なのでそこは気にならない。
フォレスト・ガンプの周りには自然と人が集まってくる。
彼の真っすぐな性格がそうさせるの、見ていて気持ちのいい青年でござんした。
彼を演じたトム・ハンクスもすごいと思いました。
ストーリー上でちょっと気になったのはジェニーの行動かな。
最終的には結婚できたから良いのだろうけど、いきなり出ていくし、内緒で子どもを産んで断ったのに結婚しようとか言ってくるし。
途中、フォレストとの対比でジェニーが映っていて、まあ彼女なりに必死に生きた結果がああなのかなと思っていました。
それはそうと、いい映画なので観て良かったです。
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