お好み焼きと宇宙

ちょっと今日の夜は書けなそうなので今日は早めに書きます。

まず朝というか昼過ぎに起きて、お昼ご飯を作るとこから始まりました。
今日はお好み焼きを作りました。
生地を裏返すのが上手くいって良かった。
それを動画に収めることもできたので、自慢していこうと思う。
夏休みに入って昼ご飯を自分で作る事が多くなり感じたのは、料理って努力と結果が見合ってねーなと思った。
準備やら片付けやらで時間かかるし、スキルもある程度必要。
それなのに食事は20分くらいで終わってしまう。
なんて呆気ないのだ。
そう考えると外食も案外高すぎることは無いのかもしれない。
労力をかけずに食事にありつけるのだから。
あと、毎日これをしてくれる親には感謝しないとですね。
こんな作業を毎日何十年もやっているのだから。

そんで今日観た映画はキューブリック作品の『2001年宇宙の旅』。
映画の本で読んだなんかのランキングで1位を獲得していていつか見ないとなと思っていた作品でした。
あと、最近読んだ小説の『ラッシュライフ』にもこの作品名が出ていたので見ることにしました。
まず驚いたのがこれ1960年代の作品なんだと。
なんか今でもありえそうなデザインや宇宙観でびっくりした。
未来視すぎるだろ、と。
そんでAIの反乱とかも起きちゃって、ええ、何年後の未来まで視えてるの?
まあお話は進んで行きますと。
なんか台詞のない場面が多く、映像を楽しむ作品なのだろうか。
その映像は圧巻だった。
壮大な宇宙と音楽でド迫力。
そんで最後、ちょっと僕には理解が及ばなかった。
一応解説を読む前に僕の考察を書いておくけれど、
知的生命体に会いに行って、部屋に招待され、赤子にされて、終わり?
自分でも整理ができていない。

今解説見たけどまあ間違ってはいないね。
あの黒いモノリスがキーアイテムであれによって人類が進化していくってかんじだったのか。
最後は難しかったけど、なんか映像美とか宇宙船の解像度とかですごいものを観た、って気持ちにはなりました。
もう少し教養を身に付けてから見たらまた変わるのかもしれません。
人類がこんなふうになるのは何年後になるのでしょうか。

残基: 2

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