こんなかんじなんだろうな
今日は、昼くらいに起きて麻婆豆腐(丸美屋の)を作って映画を観ました。
今日観た映画は『プラダを着た悪魔』です。
名作だということは知っていました。
みなが憧れるファッション誌"RUNWAY"の鬼編集長ミランダのアシスタントになれたアンディが、奮闘しながら成長していく物語。
このミランダがすっごい人で、出社するだけで社内がざわざわ。
彼女に関するルールもあり、周りは機嫌を損ねないように必死についていく。
そんな社内環境なのにみながミランダについていくのは、彼女の実力とカリスマがあるからでしょう。
アンディはミランダの機嫌を損ねて、理不尽な命令を受けますがそれも何とかこなし、成長していく。
ただ順風満帆ってわけじゃあなく、まあいろいろとあります。
とっても気持ちのいい終わり方でした。
自分は今就活真っ只中なのですが、彼女のような思い切った生き方ができたらなと思います。
物語冒頭のアンディが入社したとき、周りが助けてくれずに全てが敵に見えてしまうような感じが妙にリアルで、大学を出て卒業して会社に入るとき、自分もこんなことを経験するのかと思い、少し辛くなりました。
バイトの初日とかもこんな感じになるので、会社ってもっときつそう。
大丈夫なのだろうか。
残基: 2