ゾンビ映画とミュージカル映画
冬休み1日目、映画を観ていました。
年明けまでの課題はほとんど消化しておいたので冬はゆっくりできます。
今日観た映画は『レ・ミゼラブル』と『アナと世界の終わり』です。
『レ・ミゼラブル』はジャン・バルジャンという人の一生を描いたお話です。
冒頭の迫力が凄まじくて一気に引き込まれました。
そんでジャン・バルジャンが仮釈放されて修道院で盗みを働くも神父に救われるシーン、このお話は聞いたことがあったのですがここから物語が始まるのですねと思いわくわくした。
場面や時代がだんだんと変わっていくのだがそれらが、繋がっていきでっかい物語になっていくのがきれいだった。
2時間半とわりと長い映画なのだがミュージカルということもあり、あっという間であった。
『アナと世界の終わり』はミュージカルなゾンビ映画。
ミュージカルもゾンビも好きなので面白そうかと思って観てみた。
学園ものとか家族とか愛とかがテーマだった。
色んな要素がつめこまれていた。
この映画に限らずだけれど、ゾンビ映画ってのは誰でもヒーローになれるってのがいいよなあ。
中学生のときに妄想したあのかんじができるのがいい。
あとは日常から解放されてやりたい放題にできるところ。
そんなところがゾンビ映画の魅力なのかなと思いました。
ミュージカル部分も海外のMVみたいで良かった。
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