映画ウォッチャーズ
昨日は時間がなかったから、観た映画のことを書いておく。
友達に誘われ、『ザ・ウォッチャーズ』を観に行った。
僕はホラーが苦手で、見るとしても家の小さいPCの画面とかで見ているのだが、今回はなんとホラーを大画面の映画館で見ることになった。
一人だったら絶対行ってないけれど友達と一緒ってこともあってね。ホラーを克服したいとも思ってるから慣れのために。
僕がホラー苦手なのには理由があって、びっくりさせられるのが嫌なのだ。
ホラーにもいっぱい種類があって、幽霊みたいなやつとか、グロテスクなやつとか、狂気とか人間の怖さとか。
僕はその中でも突然現れてびっくりさせられるのが嫌なのだ。
今回はびっくり系のホラーじゃあないことを願って劇場へ赴いた。
観てみた結果、まあちょっとびっくりするところはあった。
上着で常に顔を覆いながら、薄目で見ていたシーンとかもあった。
でも、ガチホラー(とは)とかじゃあなくて、なんかファンタジー強めのホラーだったから幾分かマシだった。
それと、観てて気づいたのは、僕は正体がわからないものにすごくビビってるってことだ。
今回もウォッチャーズっていうまあ怖い奴がいるんですけど、最初はそいつらの正体が何かわからんのですよ。
その状態で襲ってきたときはめちゃくちゃ怖かった。
でも後半で彼らの正体が解り、一回全身を見るとその後はあまり怖くなかった。
終わりとか笑って観れた。
根源的なものなのかね。正体不明なものを怖がるって。
それが昨日の映画の感想でありんす。
今日は何したかって?
まあCADで課題をやってました。
なんかさぼりさぼりやってたらくそ時間かかっちゃった。
集中大事。
明日は久しぶりに丸一日なんにもない日なので映画を観たいです。
あと、ブックの日なので本も買いたいです。
本で思い出したのだけれども、三谷幸喜作の『清須会議』を読んだ。
すっげー面白かった。それぞれの思惑を書くのがうまくて、それでいて歴史に忠実に書いているところがすごい。三谷さんの想像で書いているところも多くあると思うんだけど、そのキャラクターの人物像が見えてきて、本当にこういうこと言いそうだなってのがとても感じられた。
三谷さんすごいってなり、今は『オンリー・三―』を読んでおります。
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