電車内の学び
もうすぐ中間テストの時期っつーことで勉強を始め、ようにも始められず、まずは課題を片付けるところから始めます。
重いレポートをまず片付けなければならないのですがこれに時間がかかってしまった。
やっていることは難しくはないのだけれども集中力がなかなか続かず、集中したぞっていう手ごたえがあったのは最後の10分間くらい。
なんかコンパイルに失敗したり、よくわからない単語が出てきたりするとそこですぐに止まってしまい、ほかのことをしてしまう。
このせいで作業効率は激落、無駄な時間がかかってしまう。
なんとか本日やりたかったことはできたので良かったものの、この時間までかかってしまうのはよくないよね。
帰りに電車に乗ったのだが、僕は黙々と本を読んでいる中隣の席のおばさんらがずーーーーっと喋っていた。
僕が乗ってから終点までずーーーーっと喋っていて、よく尽きないなと思っていた。
会話を続けるのが苦手な僕は少しでも学びを得ようとイヤホンの音楽を止め、耳を傾けてみた。
基本的な会話は
A: 話パート
B: 相槌パート
A: 補足パート
B: 関連する話パート
ここでABの攻守が入れ替わるという構成だった。
話の内容はそこまで聞き取れなかったものの、大まかな流れは伝わってきた。
ここから僕が得た学びは、相槌パートをめちゃくちゃ大げさにする、というのと関連する話への繋げ方が大切だなと思った。
継目のないフロウでいつのまにか攻守が入れ替わっていたような印象を受けた。
話と話を繋げる即興力、アドリブ力、想像力、瞬発力が必要だと感じた。
僕がおばさんのような会話ができるようになるのは、膨大な時間が必要だろう。
残基: 2