『応援』を自分なりに言語化してみた
こんばんは、Totsumaruです。
NFTでは頻繁に「応援」によって売買が成立することがあります。
そして本日、自分も「応援」でとあるNFTを購入しました。
りこりこさんの「GuruGuruDoll」というコレクションです。
▼ OpenSeaはこちら
https://opensea.io/collection/ggdnft
元々欲しかったコレクションではありますが、「応援したい」という思いで購入しました。
さらっと「応援したい」で終わっても良かったのですが、そこをもう少し深掘りして考えてみました。更には「どうやったら応援されるのかな?」というところまで言語化してみましたので、読んで頂けると嬉しいです。
応援ってなんだろう?
まず、「応援」という言葉の定義を調べました。
頑張ってる人を助ける
力を貸す
加勢する
などなど。
うん、思ってた通りの定義でした。
では次に「NFTにおける応援」とはどういうことだろう、と考えました。
ケースバイケースではありますが、主に
「頑張っているクリエイター or プロジェクトのNFTを買う」
という意味で使われることが多い気がします。
(ただし自分の利益だけを考えない)
音声配信やTwitterで一生懸命に自分の作品を告知している人の作品は、やっぱり買いたくなってしまいます。
(アイドルを応援するのもこんな気持ちなのでしょうか…?)
売り手も買い手も人間なので、やはり感情が動かされると弱いものです。。
なぜ応援するか?
ではなぜ応援したくなるのでしょうか?
それも考えてみました。
結論、
「喜んでる姿を見ると、自分が嬉しいから」
という答えに辿り着きました。
ん?と思った方もいるかもしれませんが、おそらくこれが真実だと思っています。
自分が応援した相手が喜んでくれるのを見て、自分が嬉しくなる。
自己中心的な動機(欲求)だと思います。
相手のため、と思ってやっていることが、実は自分のためだった、という事実。
家族や友達の誕生日にプレゼントを渡した時、一番喜んでるのは渡した自分ではないでしょうか?
少なくとも、私はそうです🤣
ただし、これほどまでに最高な欲求の叶え方は無いとも思っています。
どうやったら応援されるのか?
ここまでで、応援の正体が「利己的な欲求」という仮説に辿り着きました。
では逆に、どうやったら応援されるようになるのでしょうか?
応援する側が「喜んでる姿を見たい」という人物像を想像してみると、家族や友達、恋人などの「人となりをよく知ってる人」となるような気がします。
NFTにおいては基本的に顔が見えないので、
自分の考えを発信する
作品に込めた想いを発信する
ということが大事だと思います。
私のオススメは、この記事のようにnoteに書き、それを固定ツイートに載せておくことです。
Twitterだけでは、どうしても文字数制限があるので、多くの内容を伝えることができません。
自分の性格やNFTを作った理由、そこに込めた思い、などなど。
noteなら全て伝えることができます。
そして、毎日でなくても継続的に活動していれば、必ず応援してくれる人が出てきます。(自分の経験上、そういう人は突然現れます笑)
頑張りましょう💪
さいごに
自分が「応援したい」と思ったことを言語化してみました。
少しでも悩んでいる人の一助になれば嬉しいです。
何か相談などあれば、TwitterのDMまでご連絡ください✨
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