ポコチャ、始めました
Live配信サービス流行ってますね。「今しかない今を」「盛らない私を」「ライブ感しかない感じを」というのが、Live配信の特徴でしょうか。
Live配信サービスはいくつかありますが、私はPococha(ポコチャ)を選択しました。
ポコチャを選択した理由はいくつかありますが、最も大きい理由はDeNAさんが運営しているという点です。ベイスターズのオーナーになったり、様々な方面で横浜に関わってくれている企業が提供しているサービスを選んだわけです。
Live配信サービスのメリットとデメリット
ポコチャでは動画でのライブ配信を行っています。ラジオ配信機能もありますが、あえて動画で。いわゆる顔出しですね。このスタイルを選んだ理由は、特にありませんが、顔出しでLive配信くらいできないと、今後のソーシャルメディアはダメだろうと考えたのが大きいです。もちろん私の場合は、ビジュアルインパクトもありますし(笑)
まだ始めたばかりで手探り状態ではありますが、初心者として感じたライブ配信のメリットは以下です。
すぐに配信を始められる
始めたばかりで視聴者(リスナー)が来てくれる
収益プランがスタート時からある
既存ユーザーが初心者に優しい
デメリットは以下です。
男性はやはり不利
始めて一定期間が過ぎると視聴者は減るからそこで配信を辞める人が多い
専門用語が多く、専門用語を理解するまでに時間がかかる
ポコチャ内のルールを学べる場所が少ない
一応メリットとデメリットを同じ数書いてみましたが、始めて1週間の感想は、メリットの方が大きいです。その理由は、Live配信デビューをするにはある程度クローズド感のあるサービスの方が練習にもなるし、自らのLive配信スキルを上げられる場にできるからです。もちろんクローズドのサービスの場合には、人が来ない時間があったりいわゆる「過疎ってる」状態もありますが、それもそれで勉強。過疎ってる状況から、どうやったら人が来るのか、人に来てもらうにはどのような手があるのか等を探求できるからです。Tiktokのようなグローバルなサービスと違い、ポコチャは18歳未満は参加できない、日本人がほとんどというある程度の閉そく感の中でLive配信を行いますから。
ある程度の収益も狙えるのも特徴
ポコチャは、始めてすぐにでも収入を得る事ができるのも良いなと感じています。特に副業や若い人ならアルバイト感覚でできるのがいいですよね。お小遣いが欲しいからいやいやアルバイト探して時間を使うよりもポコチャでLive配信をしながら収入を得る方が、自宅でできますし、スマホとWi-Fiがあればできますし、気軽にスタートできるので。
とはいえ誰もが大きな収入を得られるわけでは
どんなネット上のサービスでもそうですが、簡単に多くの収入を得られるわけではありません。ポコチャにはポコチャ内の収益ルールがあり、それらをクリアしなければなりません。
ライバー(配信者)のランクによって収入が変わる
リスナー(視聴者)の使ってくれたアイテムによる収入がある
大きく言うと上記2つの収入要素があります。ライバーの配信時間に応じて得られる収入とリスナーが使ってくれたアイテムによる収入です。ライバーのランクによって1時間あたりの収入に違いがあり、ランクが高いほど1時間あたりの収入は高くなります。1時間配信したあたりの収入ということは簡単に言うとライバーとしての「時給」ですね。私も始めたばかりで正確なランクによる時給をここで言えませんので、またその部分はあらためて収入を公開しながらお伝えしたいと思います。
まずは、リスナーとして参加してみる
ライバーデビューという前に、まずはアプリをインストールしてアカウントを作成してリスナーとして、ポコチャのライバー達が実際にどんなライブをしているのか観てみる事から始める事をおススメしますよ。
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