AIを活用した立ち絵メイキング
見てくださってありがとうございます。
今回はふんわりとしたAI活用立ち絵メイキングいきます。
今回紹介するキャラクターは拙作神作フリーゲーム「コル音イムとハッピーエンドマスターズ」より「オマケにしか出てこない謎の男」です。
オマケにしか出てこない謎の男って何だよ。
細かいこと言うとネタバレになる立ち位置の謎の男です。オマケにしか出てこないけど。
コル音イムとハッピーエンドマスターズ、無料で遊べますのでよろしくお願いいたします。
ぜひ最後までプレイしてオマケにしか出てこない謎の男にも会いに行ってください。
そして感想ください。
さてメイキング解説行きましょう。
まずはラフを描きます。
大丈夫じゃなさそうです。自信が無いので当時課金していたnovelAIのscribble機能を使ってガチャを引きます。
ガチャの結果ちょっと綺麗な雰囲気にしてもらいました。
それをこのまま使うわけではなく、絵の下地になってもらいましょう。
novelAIくんのscribbleほんとすき。
さっきの自信のないラフよりは良くなりましたね。
このまま突き進みましょう。
線画です。CLIPStudioのベクターレイヤーを使っています。ベクターレイヤーしか勝たん。
ガンガンいきましょう。次は色を塗ります。
色塗りはぶっちゃけ適当でも良いんですけど、今回はStableDiffusionのanythingv3のi2iしか使わないので、綺麗に塗っておくと良い結果が出てお得ではあります。
StableDiffusionのモデルはanythingv3。弱めにi2iします。十分綺麗にしてくれましたね。
細かいとこ加筆修正して完成です。特に目元は自分で描くとオリジナル感が残ります。
こうしてオマケにしか出てこない謎の男さんが完成しました。
あとは表情差分を大量に描いてゲームに組み込むだけです。
今回は元々綺麗目に描いた絵のi2iだから良い結果が比較的楽に出ましたね。
i2iだけでここまで出来るから良いもんだ。
そしてnovelAIくんのscribbleすき。案出しに最高だし。
コル音イムとハッピーエンドマスターズの立ち絵は基本的にこんな感じのノリで作っておりました。ね、簡単でしょ?
今回の記事は短いですがここまでです。誰かの参考になるといいなぁ。
お疲れ様でした。ここまで読んでくださってありがとうございました~!