YouTube収益化のハードルが下がったことによる今後の方向性について
YouTubeの収益化が緩和される(日本は時期未定)
YouTubeの収益化のハードルが低くなったらしい。
詳細は省くが、
①チャンネル登録者500人以上
②総再生時間3,000時間
(その他細かい収益化条件あり)
これらの条件を満たせばスパチャやメンバーシップの機能が解放されるようだ。
チャンネル登録者はOK、後は再生時間
現時点でチャンネル登録者が500人超えているので、①はOK。
しかし、②は現時点で再生時間2,000時間強しかないので、動画投稿や配信等を行って再生時間を増やしていく必要がある。
これらの収益化条件の緩和はアメリカなどの5カ国に適用されるようで、順を追って日本にも適用されるようになるらしい。正確な時期は未定だ。
完全に想定外…!
さて、このニュースはYouTubeで収益化を目指しているクリエイターにとって朗報でしかないのだけれど、完全に想定外の寝耳に水だったのでTwitterのトレンド見た時はめっちゃ面食らった。
「あわよくば登録者の条件下がらないかな」と思ってはいたけれど、まさか本当に起こるとは思っていなかった。マジビビった。
今できること
日本で収益化の緩和がいつになるかは未定なのだけれど、準備しておくに越したことはない。
総再生時間を3,000時間になるまで動画投稿or配信を続ける
再生時間を満たすのはチャンネル登録者を増やすよりは難易度が低いと思う。
極端な話、配信しまくってたらある程度再生時間は稼げるからだ。
ただ、思考停止で配信するのではなく、Twitchの配信とうまく棲み分けをしていきたい。
YouTubeではスプラ参加型メイン?
もともと、YouTubeではスプラの参加型配信をメインで行っており、視聴者さんとプラベでよく遊んでいた。
一方で、Twitchでは雑多に色んなゲームや雑談をしたりして、参加型配信はそこまで行っていない。
今後棲み分けを行うなら、YouTubeではスプラの参加型メイン、Twitchではそれ以外の配信を行う、といった形にしようかしら。