20210725 悲しくても割り切ること
こんばんは、五月です。かなり久しぶりの投稿になってしまいました。
さて、最近書いてないですが、いろんなことがありまして、、、随時書いていくつもりなのですが、頭で整理するのに時間がかかってしまい期間があいてしまいました。今日は少し残念なことがあって消化の仕方がわからずこの場を借りて吐き出せればと思います。
今までありがたいことに、何人かの方とお付き合いさせていただいたことがあります。その方々とは基本的に別れたら友達に戻らず、他人になるケースがほとんどでした。ですが、そのうちの一人は、アメリカに行く直前の高校一年生の頃にお付き合いした人なのですが、今までずっと友達として関わってくれました。高校一年生なりに真面目に考えて、アメリカ行く直前でも遠距離頑張ろうと心に決めたものの、相手を傷つけるのが怖くて、何よりも自分が傷つくのが怖くて、自分から諦めてしまった、投げ捨ててしまって恋愛がありました。あまり自分から人のことを好きになることがないのですが、その人が今のところ最初で最後の自分からちゃんと好きになれた人でした。
彼はいつも優しくて、アメリカと日本で時差があるにもかかわらず、どんな時間に電話しても何時間も話を聞いてくれました。いつでもLINEに応答してくれて、困った子があればいつでも相談してくれと言ってくれていました。アメリカに行ってから、友達が少なくなって、頼れる、縋れる場所があることがどれだけありがたいのかを実感しました。彼の言葉や存在そのものが私の精神安定剤になっていたのかもしれません。
その彼と、突然距離を置くことになりました。
彼が今お付き合いしている彼女が、私の存在が嫌だったようです。二人で話して元彼・元カノとは話さないと決めたと言われました。元々私が帰国する前に会う予定だったのですがその話もなし、もちろん連絡取り合うのもなしになりました。
元彼・元カノの存在が嫌なのは理解できます。正直賛否両論あると思いますが、私は今の肩書きを見て欲しいと願いっていました。元々は確かに恋愛関係にあったけど、今は友達で、お互いそのつもりでいたはず。だけどやはり他人がそれを理解してもらえないならその関係が成り立たない。この現実が本当に悲しくて。私にとっては大切な友達で、すがれる場所で、最終手段というか、最後の砦だったのです。彼がいてくれて、話を聞いてくれるという安心感があって、それがあったから乗り越えられて物もたくさんあります。それがなくなった途端にどうすればいいのかわからなくなりました。
友達はたくさんいるけど、彼ほど信頼して頼れる人がいないことに、失ってから気づきました。
自分のことを友達だと思ってくれている人はたくさんいると思います。信頼してくれている人もたくさんいます。だけど、その人たちと意見が合わなかったり、その人たちに対して疑問をたくさんもってしまっている自分もいて、ちゃんと信用しているかと言われると自分の中ではそうではなくて。
その人が、自分の中ではベストでした。でもその人と今は距離をおかないといけなくなりました。
本人の前では強がって、大丈夫とか言ったけど、全然大丈夫じゃなくて。
そのあと、誰にも頼れず、いろんな複雑な気持ちを抱えて毎日を乗り越えようとしている自分がいます。
タイトルの悲しいけど割り切ること、今この瞬間に自分が必要なことだと思っています。
頑張って乗り越えていければと思います。
それではまた、気が向いたら。