20211105 上に立つという自覚
お久しぶりです。五月です。
学校始まって二ヶ月。もう11月で、あっという間に学校も終わってしまうし、来年から四年生になってしまうという事実が怖くて仕方ないなと感じます。
本日は「リーダーシップ」について記録を残せればと思います。
もともと上に立つことに抵抗もなく、引っ張ることも好きです。自分が上に立って周りに貢献できるなら嬉しいし、それは今も変わらないです。
上に立つにあたって、毎度壁にぶつかります。
周りを把握すること、その都度対応を考えないといけなかったり、多少は自分が犠牲になって考えないといけなかったり、自分は一番上だから、他の人のカバーアップとかもしないとだし、とか一人で空回ってしまうことが度々あります。
大学生活の中で、学業とか、他に優先するものがある中で、クラブ活動を進めています。自分は代表なので、ボランティアとは言ってられないですが、他の三役の二人には、無理せずにクラブに所属して欲しいしメンバーにもそういう気持ちがあります。だから、体調悪い中無理してミーティングに参加してくれたりとか、仕事を振りすぎてしまったりとか、そういうことか極力したくないなと考えているのが現状で。
ただ、そこのバランスがすごく難しいなと仕事を振りながら感じました。多少は責任持ってもらわないと組織としては成り立ちません。ボランティアとはいえ、ただのボランティアではなく、学校という組織の中で成り立たせないといけないものなので、学業だけではなく、クラブとしても責任感を持たないといけないという、バランスに対しての認識を擦り合わせないといけないなと感じています。
上に立つ人間として、小さいとはいえ組織を回す人間として、考えるべきことがたくさんあるなと感じた金曜日でした。
それではまた気が向いたら。