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コロナ→宇宙

2020年1月、ダイヤモンドプリンセス号から新型コロナ感染症が出た。コロナ?あの風邪のコロナ?、、、ん?違和感があったが、症状が比較的重かったため、コロナの診断自体が間違ってる可能性もあるよな、とか、エボラ出血熱のような只者じゃない可能性もあるな、とか、とにかく1人の医者として1人でニュースを見ながら考え事をしていた。

それから1年が経過する前には既に日本はコロナ禍となり、マスクは必需品、病院ではコロナ患者専用のエレベーターが出き、発熱症状があるだけで患者さん達は外来ブースから遠ざけられ、私達が接するまでに長いと24時間かかっていたし、ある程度重症(最近のコロナ重症度でいう中等症レベル)の場合は迅速な画像診断が必要になるが、検査室にコロナ疑い患者を普通に通す事が出来ないため、現場の全員が毎回嫌な汗をかいていた。

そしてそれから半年が経過し、高齢者のうちワクチン接種希望者の2回目のワクチン接種がほぼ終了した頃には、PCR検査数が増加したり世間の感染対策が徐々に固まってきたが、一方で『飲食店いじめ』等の社会問題や入院や受診が出来ず自宅療養となる患者の急増問題、オリパラは実行してコロナ対策病院は増やさないのかという国民の怒りなど、日本人のふつふつとした怒りが蔓延していた。笑顔で散歩している老若男女も、帰宅してニュースをつければ不安や怒りを感じる毎日がずっと続いていた。

もちろんコロナの1番の問題は死者が出る事、また後遺症が残ること等であり、その問題を解決するためにあらゆる人に『過労』や『経済破綻』、『自殺』、『孤立』などの究極なストレスが襲い込み、そうでない人大勢も『慢性的なストレス負荷』に包み込まれていた。

そんな中でハイ、私は妊娠発覚。
コロナ禍で県を跨いだ移動が出来ず、体調不良でも実家へは行けず。
コロナストレスでイライラしている母。
真夏の暑さで私の体は脱水症を繰り返し入退院(つわりが中等度に酷かった&元の身体機能が弱いのか、、、?)。

現在はなんとか体調を取り戻しつつあり、たまに体調不良で体動困難になりますがだいたいは動けるようになりました☺️

日本人皆がストレスを抱える現在。

砂漠のように、なんとなくストレスで息苦しく、誰もが自分の命が大事で、感染を撒き散らす人に対しては(ネットで)猛烈に批判という、荒れまくってしまっている日本、いや、世界ですが。

そんな所に心地のいいシャワーのような希望の雨が早く降り注がないかな・・・と、いつまでも期待しています。
が、まぁ一方で、これが普通になりそうだ、と麻痺も起こり始めています。

何が言いたかったんだっけ。

ああそうだ。
旦那と喧嘩してイライラしていても、始まらない‼️逞しく生きなくては‼️という気持ちになり、周り、世間のことを考えようと思ったんだ。

なので最後にもっと広大な宇宙について。

宇宙はでっっっっっっっっっっっっっっっっっっかくて、
地球はちっっっっっっっっっっっっっっっちゃいです‼️‼️‼️‼️

以上‼️(⁉️)

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