長崎ペンギン水族館【長崎】
今回は2019年4月にふらっとお出かけした長崎旅行の中から、長崎ペンギン水族館に立ち寄った時のお話など…。
Jetstarのバーゲンセールで航空券を確保出来たことがきっかけで、1泊2日で長崎への短期旅行をすることになったのですが、行きたいところが色々とあって迷った中で、最初の訪問地に「長崎ペンギン水族館」を選びました。
私は動物の中では猫とペンギンが大好きで、動画やイラストでいつも癒やされているのですが、やっぱり間近でみたり出来るのが一番…ということで、なるべく多くの種類のペンギンを観察できる水族館に行ってみたいと思っていました。
(参考:日本では11種類のペンギンが全国で飼育されていて、「長崎ペンギン水族館」「仙台うみの杜水族館」「アドベンチャーワールド」「名古屋港水族館」「横浜・八景島シーパラダイス」が種類の多いベスト5となっています)
長崎空港があるのは実は大村市。
(長崎新幹線が開業すると近くに駅が誕生します)
長崎空港から長崎ペンギン水族館へは公共交通機関では直接向かえない(リムジンバスなどで長崎駅に行ってから路線バスで向かう)ので、レンタカーがあった方が便利ですね。この時もレンタカーで行きました。
長崎ペンギン水族館は長崎市の郊外にあります。周辺がジオパークになっていて、自然との共生が構築されています。この日は平日ということあって、全体的にお客様は少なめでゆっくり見て回ることが出来ました。
観覧券を買って入館。
入口でペンギンがお出迎えしてくれました。
長崎ペンギン水族館には9種類のペンギンがいて、屋内・屋外合わせて3つのフィールドで飼育されていました。
キングペンギン
イワトビペンギン
マカロニペンギン
ジェッツーペンギン
コガタペンギン
フンボルトペンギン
アゴヒゲペンギン
ケープペンギン
マゼランペンギン
もう…何時間いても、全然飽きないです!
餌やりタイムやフリータイムであちこち動き回ったり、巨大水槽で自由に泳ぎ回る姿など、展示エリアを何度も周回して時間を忘れるほどに色々と観察していました。
ペンギン好きにはたまらない…大人から子供まで楽しめる空間でした。
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