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牛久大仏【茨城】
関東鉄道常総線の乗り鉄・撮り鉄を終えて、取手駅で待ち合わせした友人と合流してこの日はドライブ。
事前に行きたいところをいくつかピックアップしていましたが、その中から選んだのは牛久大仏。
JR常磐線に乗っていると車内から見える仏像がずっと気になっていたのですが、なかなか近くまで行く機会がなくて、友人の車で連れて行ってもらいました。
駐車場に車を停めて小規模な参道を抜け、入場券を購入して園内へ。
發遣門と大仏様
大香炉と大仏様
高さ120mもある大仏はギネスにも登録されている世界一の仏像で、間近で見るとその凄さに圧倒されます。大仏様に向かって右手に花畑があったので、色々な花と大仏様をコラボして撮影。
この日は曇り空で、すっきりした絵にはなりませんでしたが、カラフルなお花がはいると何となく映えますね。
一通り散策をして、大仏様の胎内へ。
エレベーターで大仏の胸の辺りの展望台に行くことが出来ます。
(胸の辺りにある3本線が隙間になっていて各方向の眺望が楽しめます)
歩いてきた發遣門と大香炉があんなに小さく見えます。
天気がいい日は富士山も見えるそうですが、春先の霞んだ天気ではさすがに無理でした。辛うじて東京スカイツリーが見えましたが、画像からはわかるかしら?
胎内では大仏が建設される過程とか、ありがたい掛け軸(?)とかあって色々感心しながらゆっくり降りてきました。
ゆっくりと時間を過ごすところにはとてもよい所でした。
桜の季節が素晴らしいとのことなので、その時期に訪れたいと思いました。