【イベントレポ】九州サウナオールスター感謝祭’22〜後編〜
こんにちは!
ととのったっき〜です。
2022年11月5日に行われた九州サウナオールスター感謝祭のレポートの後編をお送りします。
前編ではサバスを含むサウナについて紹介してきましたが、後編は充実した物販や飲食ブースの紹介。
そして九州の名施設の支配人や社長による豪華オールスタートークショーの模様。
イベント最後に楽しみにしていた、九州福岡出身のスペシャルゲストによる体験会の模様をたっぷりレポートします!
③物販や飲食ブースについて
競技場入口の受付付近に、様々な物販や飲食ブースが並んで充実していました。
物販ブースではサウナグッズや地元の特産品、アロマのワークショップも行われていました。
物販ブースはもちろん、飲食ブースでは11/3に行われた長崎テントサウナフェスでご紹介したチエノワのカレーが出店していました。
九州各サウナ施設の唐揚げを詰め合わせたサウナ屋さんの唐揚げが販売されていました。
食後に佐賀のcofeeshop喜蔵さんのコーヒーもいただきました。
またグラウンドにて豆乳アイスキャンディーの販売やドライヘッドスパも行われていました。
外気浴ドライヘッドスパは気持ち良さそうで受けてみたかったのですが、予約制でタイミング悪く受けられなかったのが唯一の心残りでした。
④トークイベントやグループウィスキング体験会について
第1部と第2部の参加者が重なる12時〜13時のトークイベントでは、湯らっくす、ニューニシノ、ウェルビー福岡、サウナサンと九州の名サウナ施設の支配人社長さんたちに、ニューウィングの吉田支配人を含めた5人が登場。
そして司会進行はサウナ大好き芸人として知られるマグ万平さんが行いました。
その後5人で飴食い競争を行い、優勝と準優勝を当てた方の中から各サウナ施設の入浴券が入った豪華景品プレゼントがあり、会場は盛り上がりました。
またグラウンドでは、モルックの体験会や大会も行われていました。
イベントも終了時刻に近づき、最後楽しみに予約していた15時30分のグループウィスキング体験会の順番になりました。
ウェルビー福岡の準備したウィスキング用テントサウナに偶然にも同じ回で予約した4人のサ友と集合。
そこに待っていたウィスキングマイスターはマグ万平さんでした。
対面座面で2人ずつ座ったままで、奥のストーブ前にマグ万平さんが立ち、プログラムの説明を始めました。
マグ万平さんの指示の下、それぞれの願いを込めたロウリュ水は残念ながらマグ万平さんの手によって土に帰り、30分ほどのウィスキングプログラムがスタート(笑)
まずはロウリュによって上がった蒸気をウィスクでマグ万平さんが仰いで攪拌。
ウィスクの良い香りと蒸気がテントサウナに広がります。
ちなみにウィスキング中のテントサウナ内のセッティングについては低温で、長くゆっくりと汗をかいて施術を受けました。
1人ずつマグ万平さんによってヴィヒタとオークのウィスクを使い分けて、身体を叩いたり当てたりすることでマッサージや血流促進、殺菌効果を得ていました。
間に水を浴びる小休憩を挟んだり、マグ万平さんが耳元で塩の入ったボウルを入っていないボウルに落とす際に出る音を立てるプログラムで癒されていきました。
プログラム後半では参加者が2人1組となり、お互いにウィスクで施術を行うセルフウィスキングをマグ万平さん指導の下に行いました。
お互いを思いやりながら行う施術に参加者同士で盛り上がり、最後4人の間に不思議な一体感が生まれていました。
テントサウナを出て、水風呂プールで軽く身体を冷やしたらグラウンドへ。
1人ずつ寝そべることができるシーツが用意され、仰向けに寝たら1人ずつシーツに包まれました。
シーツに包まれる感じが気持ち良く、ディープリラックスに誘われていきました。
こうして今年の九州サウナオールスター感謝祭は幕を閉じました。
九州のサウナにとって豪華な顔ぶれが揃う滅多にない、まさに九州最大のサウナイベント。
今回サバス等の珍しいサウナに入れたのはもちろん、九州のサ友とサウナトークで盛り上がり、充実した楽しい1日を過ごしました。
九州サウナオールスター感謝祭’23はどんな豪華なサウナイベントとなるのか。
また来年が楽しみです。
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