
【導入事例】「親身な支援で経理業務の効率化と内製化を実現」--株式会社神椿様
株式会社神椿様は、香川県琴平町で主に金刀比羅宮の参拝客向けにカフェ&レストランを運営されています。
同社では、経理の外部委託終了を機に、経理の内製化を推進。
その一環でfreee会計を導入されました。
今回は、カフェ&レストラン神椿 総支配人/専務取締役 國沢雅実様と
経理・労務を担当されている國沢順子様に、導入の経緯や効果についてお話を伺いました。
【導入プロダクト&サービス】
■freee会計
■ととのいっこ導入支援⋯クラウドシステムの選定・導入・運用のコンサルティングサービス
信頼する百十四銀行の後押しもあり、ととのう社の導入支援とfreee会計の契約を決定。

-- 導入前の課題を教えてください。
國沢雅実様(以下、雅実):業務委託店舗として運営がおこなわれていた時は、
経理・財務等のお金の流れが全く見えない状態でした。
2年前の突然の業務委託終了後に株式会社神椿でこれらの業務を引き継ぎ内製で実施することとなりました。
特に、会計システムの整備は新体制に向けて急務でした。
以前の会計ソフトはレストランとは別の場所にあるパソコンにインストールされていたこともあり、会計情報にアクセスしづらい課題がありました。
信頼する百十四銀行様にご相談をしたところ、どこでも情報にアクセスできるfreee会計をご紹介いただき、最終的に導入を決定しました。
-- 弊社のサービスを選んだ理由を教えてください。
國沢順子様(以下順子):百十四銀行の松浦さんから「freee会計導入支援なら『ととのうさん』が適任」とご紹介いただきました。
他社を検討することはなく、「松浦さんの紹介なら間違いない」と信じて契約を決めました。
数字の「見える化」が、コスト削減に留まらず社内オペレーションの品質も向上させた。
-- freee会計を導入して、どのような効果を感じましたか?
雅実:一番の変化は、数字の「見える化」が実現したことですね。
以前は現金と会計データが一致しているかも分からない状態でしたが、
freee会計を導入したことで、会社全体の財務状況をリアルタイムで把握できるようになりました。
また、清掃費用を例に挙げると、外注から内製へ切り替えることでコスト削減と品質向上を同時に実現しました。
清掃を社内で行うようになったことで、従業員全体の清掃意識も向上し、細部まで気を配る文化が育っています。
まるで会社の同志。同じ目線に立った支援でアレルギーなく導入を推進。

-- 弊社のサポート体制について、どのように感じていますか?
順子:経理処理を行うのが初めてということもあり導入前は非常に不安を感じていましたが、専門的な言葉ではなく崩した言葉で説明してくださるので、アレルギーなく前向きに導入を進めることができました。
-- 最後に弊社のサービスを他社に進めるとしたら、一押しのポイントは何ですか?
雅実:同じ会社の仲間と一緒に働いているかのように親身になって支援をしてくれる点です。
タイミング的に非常に辛い時期だったので、同じ目線に立ってくれたのは非常に嬉しかったです。

【企業情報】
株式会社神椿
設立:2007年
所在地:香川県琴平町
従業員数:15名
業種:カフェ&レストラン運営
ととのう合同会社ではfreee会計・人事労務をはじめとした、クラウドシステムの選定、導入、運用のコンサルティングをいたします。
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